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中国メディア「韓日米関係、表面上は華麗だが中身は殺意」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.24 10:54
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中国の主要メディアが相次いで韓国・米国・日本を強く批判した。

国営新華通信は22日、「韓国と日本は米国から何を得ているのか」という特集記事で、韓日米3カ国をまとめて俎上に載せた。

 
通信は「北朝鮮の砲撃事件が発生した後、米国・日本・韓国は軍事・外交・情報分野で迅速に連係を強化している」と診断した。また「米国はもっともらしい各種名目を並べて、自国の条件に合うようにいろいろ変身しながら、韓国と日本に鴻門宴を開いている」と主張した。

鴻門宴は、秦が滅びた後、楚の項羽と漢の劉邦が天下の覇権を争った渦中に、項羽が宴会を施すふりをしながら劉邦を除去しようとした故事に由来する。表面的には華麗に見えるが、中は殺意で満たされ、表裏が異なる状況を皮肉る比喩としてよく使われる。米国は表面上は韓国・日本の安全を保障するふりをしているが、実際は北東アジアで米国の戦略的利益を得ようとしていると、強く批判しているのだ。

人民日報海外版も同日、「米国は韓国を支持するが、実際は韓国に害を及ぼしている」と報じた。同紙は「米軍基地は北朝鮮の砲撃が達しない休戦ラインの南側に速やかに移ったが、韓国人と韓国経済は衝突が激しくなれば大災難が近づいても逃げられない」と指摘した。

環球時報もこの日の社説で、韓国が延坪島(ヨンピョンド)訓練を強行したが、北朝鮮が対応しなかったのは評価に値すると、北朝鮮を肩を持った。


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