주요 기사 바로가기

韓国で最も住民の幸福度が高い自治体は江原道楊口郡(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.01.26 12:10
0
楊口郡の幸福度は5点満点の4.0201点で、全国で唯一4点を超えた。大都市であるソウル市内25の区だけでなく、主要広域市の区もすべて抜いた。230の地方自治体の幸福度平均は3.6741点だった。

楊口郡民の幸福感が他の地域より高いのは、干しダイコン葉、スイカ、リンゴなど収益性作物の栽培と販売量増加により住民の所得が大幅に増えたことに加え、2012年に春川と楊口を結ぶ総延長5.1キロメートルの背後嶺(ペフリョン)トンネルが開通し交通が便利になったためと分析された。現在郡内1500戸余りの農家のうち、年間1億ウォン以上の所得を上げているのは100世帯を超える。農村地域だが人口も少しずつ増加している。2006年に2万1269人だった楊口郡民は昨年末には2万3594人に増えた。

 
幸福度2位はソウル・西大門区(ソデムンク)の3.9726点で、都市地域では最も幸せな地域に選ばれた。3位は済州市(チェジュシ)の3.9668点で、以下ソウル・銅雀区(トンジャクク)が3.9605点、慶尚北道金泉市(キョンサンブクド・キムチョンシ)が3.9394点、京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)が3.9320点、全羅南道霊岩郡(チョンラナムド・ヨンアムグン)が3.9220点などと続いた。ソウル大学行政大学院のキム・ビョンソプ教授は、「幸福度は客観的な経済水準ではなく、1人1人の主観的な考えに土台を置いているだけに、富の程度とは異なって現れることがある。地域別に正確な幸福度の水準を把握した後、各地域の状況に合わせた政策を立てられるようにしようというのが今回の調査の目的だ」と話した。

全国16の広域自治体のうち幸福度が最も高いのは済州特別自治道の3.9124点となった。次いで蔚山市(ウルサンシ)が3.7566点、全羅南道が3.7250点、光州市(クァンジュシ)が3.7184点、ソウル市が3.7021点と続いた。広域地方自治体の幸福度平均値は基礎地方自治体平均より高い3.6859点だった。忠清北道(チュンチョンブクド)が3.6456点、忠清南道(チュンチョンナムド)が3.6452点、釜山市(プサンシ)が3.5759点と相対的に低い点数を受けた。(中央SUNDAY第359号)


韓国で最も住民の幸福度が高い自治体は江原道楊口郡(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP