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韓国法院行政処部長判事、江南のオフィステルで売買春

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.04 13:06
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現職部長判事が休暇前日にソウル・江南(カンナム)のオフィステルで買春した直後に現場を取り締まっていた警察に摘発された。

ソウル・水西(スソ)警察署は3日、法院行政処の部長判事(45)を売買春斡旋などの行為の処罰に関する法律違反容疑で在宅で立件し調査中だと明らかにした。部長判事とともに摘発された40代の女も同じ容疑で立件された。

 
警察によると、部長判事は2日午後11時ごろソウル市江南区のオフィステルで40代の女と性関係を結んだ後20万ウォン(約1万8106円)ほどを渡した容疑を受けている。警察は今年初めから定期的にオフィステルでの売買春合同取り締まりを進めており、この日も午後9時ごろから周辺警察署の警官らとともに取り締まりを行っていた。

部長判事は買春後にオフィステルの部屋の外に出てきたところを待機していた警察に摘発された。警察はすぐに室内に入り、使われた避妊具などの証拠を確保した。部長判事は当時酒を飲んだ状態だった。彼は警察の取り調べに対し「高校の同窓生らと酒を飲んで別れた後、チラシを見て連絡し1人でオフィステルに行った」と述べた。警察は「当時部長判事と女のほかに摘発された人はいない。2人とも売買春容疑を認めており追加で調査する計画はない」と話した。

部長判事は3日に休暇を取った状態でこの日は出勤しなかった。最高裁関係者は「部長判事が今回の事態に対する責任を痛感して辞意を表明した。だが行政処は辞職処理を保留して待機発令措置した後に懲戒手続きを踏んで厳正処理する予定」と話した。

部長判事は司法研修院同期生のうち裁判所ではエリートに挙げられる。チェ・ユジョン元部長判事の100億ウォン台の不正事件に続き現職部長判事の買春事件まで発生し裁判所は衝撃を受けている。

法院行政処の同僚判事は「個人の過ちだが裁判所組織が受ける衝撃は想像以上」と話した。これまで裁判所は相次ぐ判事の不正に頭を痛めてきた。

昨年2月に水原地裁のチェ・ミンホ判事が私債業者から2億6000万ウォンを受け取った容疑で逮捕起訴され停職1年の重懲戒を受け法服を脱いだ。その後最高裁は不正疑惑が提起された判事をすぐに裁判で排除するなど制裁を強化した。同年9月には別の判事が大学後輩にセクハラ行為をした容疑で起訴され罰金700万ウォンを言い渡されている。

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