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朝鮮日報前主筆、大宇造船前社長の連任を青瓦台に要請

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.31 09:42
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与党セヌリ党の関係者は30日、「朝鮮日報の宋熙永(ソン・ヒヨン)前主筆が昨年4月ごろ、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の要人に大宇造船海洋の高載浩(コ・ジェホ)前社長の連任に向けて働きかけた」とし「当時、青瓦台の要人は宋前主筆の要請に対し『その問題は青瓦台が関与するのは難しい』という立場を伝え、結局、高前社長の連任は実現しなかった」と明らかにした。

この関係者は「青瓦台の要人が宋前主筆に会った場所は朝鮮日報内の宋前主筆の事務室だったと把握している」とし「宋前主筆のほかにもいくつかのルートを通じて青瓦台に高前社長の連任要請が入ったという話を聞いた」と述べた。

 
宋前主筆はその間、南相兌(ナム・サンテ)元大宇造船海洋社長(2006-2012)の連任のためのロビー活動に関与したという疑いを受けてきた。別の与党関係者は「宋前主筆が南元社長の後任の高前社長(2012-2015)の連任に向けた働きかけにも介入したと把握している」と伝えた。

高前社長は社長在任当時、5兆7000億ウォン(約5200億円)台の粉飾決算をした疑いなどで拘束、起訴されている。宋前主筆の要請を受けたとみられる青瓦台の要人は中央日報との電話で、「宋前主筆の働きかけがあったかどうかについて確認することはできない」と述べた。

大宇造船海洋の経営不正を捜査中の検察腐敗犯罪特別捜査団はこの日、宋前主筆に対する捜査をするかどうかを尋ねる質問が出ると、「(最近出てきた)疑惑についてはすべて調べる。段階的に(捜査して)進めていく」と答えた。

宋前主筆は29日に主筆職から退いたのに続き、この日、朝鮮日報に辞表を提出した。朝鮮日報は「宋前主筆の辞表を受理した」と明らかにした。

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