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「北、中国駐在の領事官を本国に召還中…連絡途絶える」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.04 15:00
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北朝鮮がことし4月から、中国に駐在中の公館領事官を本国に召還している。一部駐在員は本国に戻った後、数カ月間中国に戻っていない状況だという。米国の自由アジア放送(RFA)が3日(現地時間)、中国現地の消息筋の言葉を引用してこのように報じた。

北朝鮮と国境を接している中国遼寧省瀋陽市のある現地消息筋は、メディアとのインタビューで「これまで交流のあった北朝鮮領事館駐在員が平壌(ピョンヤン)に召還された後、数カ月間、連絡が途絶えている」としながら「彼の妻と遼寧省の大学に在学中だった娘も学業を中断して一緒に帰国した」と明らかにした。

 
報道によると、北朝鮮に召還された中国駐在領事館のうち、一部は交替させられたことが分かった。

この消息筋は「帰ってこない駐在員に代わって一部若い領事が新しく赴任してきたが、まだ領事人員はすべて補充されていない状態」と話した。

本国に戻った者のうち一部は処罰を受けたという主張も出てきた。

別の消息筋は「先日、丹東(タントン)地域を担当する瀋陽領事館駐在員が平壌に召還された後、処罰を受けたと聞いた」とし「丹東地域で党資金確保のための朝鮮労働者派遣の環境を整えることができなかった責任を問われて思想検討を経て処罰されたそうだ」と伝えた。

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