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文大統領「UAEは兄弟」、UAE皇太子「韓国と250億ドルの事業推進」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.28 11:45
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は27日、アラブ首長国連邦(UAE)に派遣された韓国軍アーク部隊を訪問し、「必ず健康な体と気持ちで祖国と愛する家族に復帰することがみなさんに与えられたもうひとつの重要な任務。その任務を必ず完成することを軍統帥権者である大統領として命令する」と話した。アーク部隊はUAEの特殊戦部隊教育訓練支援と合同演習などの任務で2011年に派遣された。

文大統領は部隊員に「私はただ大統領なのではなく、空輸130期、空輸特戦団出身大統領。『気を付け』の姿勢をしなくてもいい。『部隊ゆっくり休め!』。命令です」と話した。文大統領は続けて「アーク部隊は大韓民国軍の誇りであり韓国とUAE協力の象徴。国防交流協力でも新たな模範になっている」と激励した。そして「アーク部隊の存在により両国は『特別戦略的パートナー関係』に発展し兄弟国になった」と強調した。

 
文大統領はUAE歴訪期間中に実権者であるムハンマド皇太子との信頼回復を土台にしたセールス外交を展開した。ムハンマド皇太子は25日の首脳会談直後に最側近であるハルドゥーン・アブダビ執行関係庁長官に「石油・ガス分野で韓国企業と250億ドル規模の新規協力事業を推進する」という意向を明らかにしたという。現在韓国企業がUAEと進めている事業規模は210億ドル程度だ。ムハンマド皇太子の指示が実現すれば規模は460億ドルに拡大する。

UAEとの首脳会談に同席し26日に帰国した任鍾ソク(イム・ジョンソク)大統領秘書室長はこの日青瓦台(チョンワデ、大統領府)で懸案点検会議を主宰し、「UAEが韓国企業に自国内の活動と関連した特恵を提供する意向を明らかにした」という内容を共有した。青瓦台高位関係者は「UAEが『韓国企業に特恵を与えるのをためらわない。韓国企業に特別な地位を持たせるようになるだろう』と明らかにした。セールス外交関連内容を政府が関連企業に説明する機会を用意することも検討している」と説明した。

実際にムハンマド皇太子は26日のバラカ原子力発電所完工式で文大統領を自身が運転する車に乗せるなど格別な儀典を提供した。完工式後には文大統領夫妻を私邸に招き、娘と孫を直接紹介した。青瓦台関係者は「近い知人にも家族の顔を公開しないアラブ諸国の特性上、大統領夫妻を招いて家族を紹介し親交の時間を設けること自体が非常に異例」と話した。

ムハンマド皇太子はこの席で「韓国は最優先順位に置かれている。報道機関とSNSでどんな話をしてもわれわれの関係は強固だろう。UAEは常に韓国の側で韓国の肩を持ち、継続して韓国の友達として残るだろう」と話した。海水の淡水化と農業についても多くの対話をした。ムハンマド皇太子が「私の関心は淡水化と代替エネルギー問題に集中している。海水淡水化と砂漠での農業開発方法を教えてくれれば良いだろう」と述べると、文大統領は「韓国は水が豊富な国なのに淡水化技術を発展させてきた。ビニールハウス技術は砂漠でも有効だと思う」と答えた。

文大統領はアーク部隊訪問とドバイで開かれた韓国UAEビジネスフォーラムを最後にベトナムとUAE歴訪日程を終え帰国の途に就いた。



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    2018.03.28 11:45
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    アラブ首長国連邦(UAE)を公式訪問中の文在寅大統領が27日午前アブダビに駐留しているアーク部隊を訪問し部隊で運用中の小銃を覗いている。前列右からムハンマドUAE国防特任長官、ウォン・インチョル合同参謀軍事支援本部長、文大統領、金正淑夫人。
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