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韓中証券市場「恐怖のピーク過ぎた」vs「当面の反応は困難」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.13 09:01
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韓国証券市場に対してはやや意見が分かれた。慎重論がまず出てくる。イ・サンファ氏は「ギリシャ問題と中国証券市場の不安に韓国証券市場も当分波立つだろう」と話した。ただしセンター長らはKOSPIの「底」を1950前後と提示するケースが多かった。最も低く予想したのは大宇証券で1850台、最も高いところは韓国投資証券で2000を提示した。それより下がるなら安値買いも考慮する必要があるという意味だ。ただ対象はKOSPI・大型株、コスダック・中小型株と交錯する。これまで韓国証券市場はコスダック・中小型株がKOSPI・大型株より上げ幅が大きかった。コスダック指数は今年に入ってから今月10日まで34.6%の高い上昇率を見せたのに対し、KOSPI指数は同じ期間に6%の上昇にとどまった。景気低迷と大企業の業績悪化、コスダックの相対的低評価などが両指数の明暗を分けさせた。

シン・ドンソク氏はKOSPI・大型株が上がる時になったという側だ。彼は「コスダック・中小型株に対する選好現象は次第に弱まるだろう。米国と欧州など先進国の景気回復傾向が堅調なだけに低評価大型株の比重を拡大する必要がある」と話した。イ・サンファ氏は「ギリシャ問題など対外変数が落ち着くまではコスダック・中小型株・成長株に対して慎重にアプローチすることを勧める」と話した。中長期投資家の場合、KOSPI基準1980台なら買いに出ても良いと説明した。

 
これに対しアン・ビョングク氏は「ギリシャと中国のリスクが存在するだけに大型輸出株に対しては保守的な見方は変え難い。中小型株と成長株側にアプローチするのが有利だろう」と話した。ヤン・ギイン氏も「対外変数が安定すればコスダックの反応がKOSPIや大型株の反応よりさらに速いだろう」と予想する。


韓中証券市場「恐怖のピーク過ぎた」vs「当面の反応は困難」(1)

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