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玄会長「韓国版クリントン氏の役割果たす」(1)

2009.08.11 07:38
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現代(ヒョンデ)グループの玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)会長が10日午後、北朝鮮の平壌(ピョンヤン)に到着、2泊3日にわたる日程に入った。

統一部当局者によると、訪朝の初日、金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長との会談はなかったもようだ。この当局者は「玄会長ら一行がアジア・太平洋平和委員会の李種革(リ・ジョンヒョク)副委員長の案内で、同日からスタートしたアリラン公演を観覧した可能性が高い」と述べた。

 
金委員長が玄会長との会談をより劇的に演出するため、11日午後やソウルに戻る12日午前に会う方向で調整している公算が大きいということだ。北朝鮮国営の朝鮮中央通信は、玄会長が平壌入りしてから約3時間後の同午後8時18分「玄会長がアジア・太平洋平和委員会の招待で、開城(ケソン)を経由し平壌に到着した」と、比較的速やかに報じた。これもまた会談が実現する可能性を高める部分だというのが当局の分析だ。

ある当局者は「単に実務レベルの協議なら玄会長を敢えて平壌にまで呼ばないだろう」とした。玄会長が北朝鮮と協議する議題のうち、第一は、拘束されている開城工業団地の労働者、ユ某氏(現代峨山の職員)の解放だ。団地に勤務中、北朝鮮体制に反する行為をしたという理由から逮捕され、4カ月以上も「調査中」の状態にあるユ氏の送還は、玄会長が必ず解決しなければいけない宿題だ。

幸いこれまで水面下の接触などを通じ「8月15日(独立記念日)前の解放」という方向が固まりつつある雰囲気だ。しかし現代と政府側は何ひとつ北朝鮮から約束または保障を受けたものはないとし、慎重な姿勢を示す。玄会長も「ユ氏の送還に努めるか」という記者団の質問に「そうするよう努めたい」と答えた。

こうした状況だけで考えれば、玄会長には「韓国版クリントン元米大統領の役割」が与えられたわけだ。昨年7月、北朝鮮人民軍による韓国人観光客(パク・ワンジャさん)射殺事件で中断された金剛山(クムガンサン)観光事業の再開も重要だ。現代峨山(アサン)の主要経済協力事業である上、北朝鮮も観光の見返りとなるドルが入らず、苦境に立たされている状況だ。

政府当局者は「現代と北朝鮮が観光再開の必要性には共感している状況なので、いかなる形でも協議されるだろう」と話した。しかし玄会長はこれについても「平壌に行ってみないと分からない」とコメントを控えた。


玄会長「韓国版クリントン氏の役割果たす」(2)

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