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国定教科書使用の学校は「ゼロ」?=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.18 14:12
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国定歴史教科書を授業の主教材として使用する学校は「ゼロ」になる見込みだ。裁判所が全国唯一の国定歴史教科書研究学校である慶尚北道慶山市(キョンサンシ)ムンミョン高校の「研究学校指定処分効力停止(執行停止)申請」を受け入れたからだ。このためムンミョン高校は本案訴訟の「国定歴史教科書研究学校指定処分取り消し訴訟」の確定判決まで国定歴史教科書を主教材として使用できない。

大邱(テグ)地裁は17日、ムンミョン高校の生徒の保護者2人がイ・ヨンウ慶北教育監を相手に出した研究学校執行停止申請を認めた。大邱地裁は「ムンミョン高校の生徒は今後適用されるかどうか不確かな国定教科書で大学の入試を準備しなければいけない現実的な被害が発生する。回復しにくい損害を予防するための緊急な必要性がある」と理由を明らかにした。裁判所が現在一部で提起されている国定教科書廃止主張を考慮したと分析される。また大邱地裁は「申請人(保護者)は学校運営委員会の議決や教員同意率などに関連し(研究学校)申請に違法があると主張していて、本案で争う余地がある」とした。本案訴訟の研究学校指定処分取り消し訴訟は同じ裁判所が進める。裁判の日程はまだ決まっていない。

 
慶北教育庁とムンミョン高校は裁判所の決定に反発している。マ・スクジャ慶北教育庁政策課長は「抗告する計画」と話した。ムンミョン高校のキム・テドン校長は「間違った決定だと考える。まずは授業で従来の検認定教科書を主教材として使うが、国定歴史教科書を参考資料として活用することを検討する」と述べた。

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