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東京理科大教授「文理統合教育が正しい、日本も反省中」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.17 13:36
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--プロジェクトの成果は。

「報告書が出た2008年に変わった新しい指導要領(韓国の教育過程)で教育を受けた生徒たちが来年、高等学校を卒業する。全国200校の『スーパーサイエンススクール(韓国の科学高校)』も来年、初めての卒業生を輩出する。彼らが進学すれば大学も変わるだろう」

 
--指導要領にどんな内容を盛り込んだのか。

「社会と科学の関連性を強調した。物理・化学・生物・地学(地球科学)に分かれている科学教科を1つにまとめたかったが、時間が迫っていて反映できなかった。この頃の学生たちは地学をあまり選択しない。そのため2011年3月に東日本大震災が発生した時、これをどのように理解して受け止めなければならないのか国民的な認識を深められなかった」

--韓国では文・理統合が議論されている。

「多くの日本の高校は1学年2学期の時に文・理を定める。だが(高入成績)の上位圏学校であるほど3学年1学期まで区別なく勉強させる。そんな学校の出身者たちは良い大学にたくさん進み、大学でも勉強ができる。そうした点で見ると(文・理を)同じように教育するのが良いと考える。20年余り前、文・理を区別して入試科目を減らした文部科学省もこの頃(誤った決定だったと)反省している」

--日本の科学教育のビジョンは。

「2011年の大震災と福島原発の事故以後、科学に対する不信が広まっている。科学の本質をきちんと伝えていれば犠牲者を減らし復旧作業に対する寄与度も違っていただろう。新しい科学教育を通じて、社会がこうしたリスクにしっかり対応できるようにすることが目標だ」




東京理科大教授「文理統合教育が正しい、日本も反省中」(1)

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