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<2013語録>「掘れば掘るほど美談」「漫然と拍手」「平穏ですか」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.30 14:34
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2013年、「大韓民国号」は新しい大統領と共に航海に出た。しかし国内外で穏やかな日はなかった。政界は国家情報院の政治介入論争などで騒がしく、憲政史上初めて現役国会議員が内乱陰謀容疑で起訴されるまで広がった。開城(ケソン)工業団地の稼働中断および再稼働、張成沢(チャン・ソンテク)処刑事態などで南北関係は揺れ動いた。日本の安倍晋三首相の靖国神社参拝などをはじめとする国際ニュースも絶えなかった。あわただしく駆けてきた大韓民国号の癸巳年の一年、人々のうわさにのぼった語録を整理する。

<政治>

 
▼「『さまざまな政策よりも爪の下のトゲ1本を抜けば良い』という話が残る」=朴槿恵(パク・クネ)大統領、当選者時期の1月7日、大統領職の業務引継ぎ委員会の初めての全体会議を主宰時に、中小企業の肌に触れるような政策の重要性を強調して

▼「測りがたきは人の心という言葉が、いたずらに存在するのではないと思う」=朴大統領、5月15日、報道機関政治部長団の晩餐で尹昶重(ユン・チャンジュン)元大統領府報道官のセクハラ事件に言及して

▼「『朴正熙(パク・チョンヒ)と岸信介』という本に『鬼胎』という表現がある。『鬼』という字に『胎児の胎』という字を使い、その意味は生まれるべきでない人が生まれたということだ」=民主党の洪翼杓(ホン・イクピョ)議員が7月11日の記者会見でした話。その後いわゆる「鬼胎」論争を呼んで洪議員は院内報道官を辞職。

▼「対話録は欠ける所なく存在する」=民主党文在寅(ムン・ジェイン)議員、11月6日、南北首脳会談の対話録紛失事件の調査のために参考人の身分で検察に出頭して記者たちに

▼「私キム・ハンギルが辞めても良い。誰が死ぬか一度見てみましょう」=民主党キム・ハンギル代表、12月2日セヌリ党・黄祐呂(ファン・ウヨ)代表、チェ・ギョンファン院内代表、民主党・田炳憲(チョン・ビョンホン)院内代表らと共に行った「4者会談」で国家情報院のコメント捜査特検を受け入れろと促して

▼「ソロモン裁判での生母の心情だった。それで降りた」=無所属の安哲秀(アン・チョルス)議員、12月2日「新しい政治推進委員会釜山(プサン)説明会」で文在寅候補に大統領選候補者の席を譲った理由を説明して

▼「米国の反対側にベッティングするのは良いベッティングでない(It’s never been a good bet to bet against America)」=ジョー・バイデン米国副大統領、12月6日、朴槿恵大統領との面会の席で米国のアジア重視政策を強調して

▼「漫然と拍手して傲慢不遜に行動した」=北朝鮮の張成沢処刑の判決文、12月13日に張成沢処刑の理由として「漫然と」拍手したことを指摘

▼「原則どおりにしているのに、指を差して不通だというならばそれは誇らしい不通だ」=李貞鉉(イ・ジョンヒョン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)広報首席、12月18日朴槿恵大統領の不通論争に反論して

<経済>

▼「私は天下りだ。だが結果で見せる」=ホン・ギテク、産業金融持株会長兼産業銀行長、就任後の4月30日付中央日報インタビューで「天下り論争」を正面突破するという意志を表わして

▼「パーティーは終わった」=玄オ錫(ヒョン・オソク)経済副総理兼企画財政部長官、11月14日午前、ソウル明洞(ミョンドン)の銀行会館で開かれた公共期間朝食懇談会で、公共機関の放漫経営や借金問題を厳格に管理するとの方針を明らかにして

▼「鉄道の上に横たわってでも民営化を防ぐ」=崔然恵(チェ・ヨンヘ)韓国鉄道公社(KORAIL)社長、12月5日水西(スソ)KTX子会社の設立をめぐる民営化論争について積極的に釈明して

<国際>

▼「侵略の定義はない」=日本の安倍晋三首相、4月23日に日本の参議院予算委員会で日帝侵略を否定して

▼「私は完ぺきではない。完ぺきな大統領でもないだろう」=バラク・オバマ米国大統領、11月14日オバマケア(医療保険制度改革)をめぐる混乱やホームページ誤作動について謝罪して

▼「腐敗に関しては虎でもハエでも区別なく捕まえなければならない」=中国の習近平共産党総書記(国家主席の就任前)、1月22日の党中央規律委全体会議に参加して高位職(虎)でも下級職(ハエ)でも腐敗管理は例外なく処罰すべきだと強調して。以後、反腐敗は習近平政権の命運をかけた課題になった。

▼「間違った事はしていないのだから、隠れはしない。私の個人情報が露出しうる危険性を知っていたが、正しいことだと思った」=米国国家安保局(NSA)の無差別的個人情報収集の事実を暴露した元中央情報局(CIA)職員エドワード・スノーデン氏が6月、ガーディアン紙などに情報を提供した内部告発者は自分だという事実を伝えて

▼「私を『右翼軍国主義者』と呼びたいならそう呼べばいい」=9月25日、訪米中だった安倍晋三首相がニューヨークのハドソン研究所の講演でした話、中国と比較すれば日本の防衛力の増強分はとても小さいとし、それでもそう呼びたいなら呼べとシニカルに

▼「私は過去6年間ほとんどタバコを口にしなかった。妻が恐ろしくて…」=9月23日(現地時間)、ニューヨーク国連総会でオバマ米大統領、うっかり放送用マイクを消さず、そばに座っていた国連の関係者と私的な対話をした内容がCNNを通じて放送されて


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