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ソン・イルグク側「女性記者暴行説、常識的におかしな話」

2008.01.24 15:18
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ソン・イルグクが‘女性記者暴行説’について「事実無根であり、あきれてしまう」という立場を明らかにした。

 
ソン・イルグクのマネジャーであるイ・ドンホ氏は24日午前、日刊スポーツ(IS)とのインタビューで、「当時、女性記者との身体接触もなかったのに、‘暴行を加えた’というのは話にならない」と主張した。

ソン・イルグクのマネジャーによると、17日、ソン・イルグクは自宅の前で結婚に関する取材のため待っていた女性記者を見て、急いで玄関の中へ入った。 ソン・イルグクは、女性記者が自分を呼ぶのを聞いたが、その女性記者が近づいてくる前に避けた。

しかし女性記者は次の日、ソン・イルグクのマネジャーに電話をかけ、「ソン・イルグクのため全治2週間のけがを負った」と話したという。

ソン・イルグク側は「謝罪を要求してきたが、こちらに過ちもないのに謝罪しろというのは話にならない」と主張した。 また「向こうが告訴する計画を明らかにすれば、われわれも名誉毀損で告訴する考え」と付け加えた。

ソン・イルグクのマネジャーは「芸能人はイメージ管理が重要だが、女性記者を押し退けたり殴ったりして謝罪もしないというのは常識的におかしい話では…」と反問した。

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