주요 기사 바로가기

中「漢江流域も古代中国の領土」

2006.09.06 09:34
0
中国政府が東北工程作業を常に推進してきていたことが明らかになった。

2004年8月23日、韓国と合意した「韓国古代史の政治争点化禁止」約束を破ったわけだ。

 
東北工程を推進してきた国務院傘下社会科学院辺彊史地研究センターホームページには現在、渤海国史など東北地方の歴史を整理した論文27編中、18編の要約本が公開されている。昨年9月に発表される論文だ。

韓国政府はこれら論文が発表される直後、これを手に入れて高句麗(コグリョ)研究財団を通じて内容を分析してきた。しかし論文が出てから1年たったのに何の対応もしないことから中国側の約束侵害を座視したという批判を受けている。

問題の論文中「箕子と箕子朝鮮研究」は「箕子は中国の哲学者と同時に政治家」とし「箕子朝鮮によって衛満朝鮮が、衛満朝鮮によって漢4郡、高句麗、渤海の歴史が初めて存在できた」と主張した。要するに漢江流域まで事実上は古代中国の領土であり、したがって古代中国の歴史に含めなければならないという話だ。

渤海国史は「渤海建国の主導勢力は高句麗人ではなく靺鞨族であり、大祚栄は初期靺鞨を正式国号で採択した」とした。渤海国が唐の統治圏の地方民族政権にすぎなかったという主張も提起した。渤海史論は渤海の墳墓形態、陶器、冠婚喪祭が高句麗の物とどう違うのかを明らかにすることに力を注いだ。これについて、中国外交部は5日「社会科学院の発表した資料は学者の研究結果にすぎない」と説明している。

◆東北工程=2002年2月中国社会科学院と吉林、遼寧、黒竜江など東北3省が共同で参加した「東北辺彊の歴史と現状系列研究工程」の略称。ここでは東北地方の古期政権が中国の歴史であることを明らかにするために約5年間研究してきた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP