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女性初の法務長官、康錦実氏

2003.02.27 21:39
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法務行政経験は決して多くない40代の女性、ソウル地検部長検事級と同期の司法試験23期。

27日、康錦実(カン・クムシル)法務長官の登場は保守的で序列に厳しかった法務・検察組織では破格の人選だ。法曹界は彼女の起こした変化に触覚を尖らせている。

 
「法務行政を国民の高い意識と国際水準に合うよう改革する」康長官は就任の所感をこのように話している。変化と改革を予告する大きな課題だ。

康長官は京畿(キョンギ)女子高、ソウル大法学部を卒業した後、24歳で司法試験に合格、1983年ソウル地方裁判所南部支院で判事生活をスタートさせた。外形上最高のエリートコースを踏んだその康氏だったが、個人生活は順調なばかりではなかった。 

88年出版社(理論と実践)を運営していた当時、夫であるキム・テギョン氏が88年マルクスの「資本論」を発刊した容疑(国家保安法違反)で拘束され、康氏は判事身分であるにもかかわらず、拘束の不当を指摘する意見書を裁判所に提出した。夫とは3年前に別れ、姉の家で暮らしている。

弁護士開業後は97年5月、わいせつ物製作などの容疑で起訴された『私に嘘をついてみて』の著者、蒋正一(チャン・ジョンイル)氏の弁護を担当、良心囚釈放キャンペーンのために囚人服を着て模型監房に入る「投獄体験」も拒まなかった。 

性格は温和でユーモアも豊富だという評を聞く。ある弁護士は「法廷内にでは厳しく冷たい風を吹かせるが、外で会うと面白くてソフトな人だ」と話した。 

文学と映画に対する識見もアマチュアの水準を超えているという話だ。雑誌に詩人、金洙暎(キム・スヨン)に対する評論を発表し、好評を受けたこともある。昨年は、世界経済フォーラム(ダボスフォーラム)が選定した「アジアの未来を担う次世代韓国人リーダー」18人の中にも選ばれている。

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