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AIは「金」を好まない…天井突き抜ける「銀・銅ラリー」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.02 08:44
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いまや貴金属や通貨材料より高い「産業用」原材料になった。ここ数年来最高値まで価格が高騰した銀と銅の話だ。価値で見れば貴金属の象徴であり安全資産である金に劣らない上昇だ。このような銀・銅相場ラリーの裏には人工知能(AI)や再生可能エネルギーのような未来産業への世界的な転換がある。

先月30日のロンドン金属取引所(LME)によると、銅先物3カ月物価格は前日比1.7%上がった1トン=1万135.5ドルを記録した。2022年4月から2年ぶりに終値で1万ドルを超えた。年初に8400ドル水準だった銅価格は着実に右上がり傾向だ。

 
銀相場も尋常でない。先月12日のロンドン金市場協会(LBMA)の銀現物価格は1トロイオンス=29.03ドルで最高値を付けた。28ドル台まで上がった2021年5月から約3年ぶりの高値水準だ。30日には26.66ドルで多少下がったが、依然として高止まり中だ。

2つの価格はニッケルや鉄鉱石など主要原材料と比較して目立って上がっている。このように速い相場上昇は世界的な景気回復などを象徴するが、根本的には未来先端産業が台頭したことを示す。

銅は最近重要性が大きくなった電力・新再生可能エネルギー設備に全方向で活用される。ビッグテック企業はAIデータの処理容量確保次元でデータセンター増設を進めている。ここに銅線が大規模に使われる。これを支える送電網などにも銅は欠かせない。NH投資証券のファン・ビョンジン研究員は「AIブームと合わさった在庫減少傾向が可視化すれば銅価格が1トン当たり1万ドルを上回る強勢が続くだろう」と明らかにした。

また、銅は世界的に普及が拡大する風力発電用タービン、バッテリーを含め電気自動車などにも使われる。世界的原材料取引企業トラフィグラは「銅需要が2030年まで100万トン以上増えるだろう」と予想した。需要圧迫と違いパナマ鉱山閉鎖、中国の精練所の減産などで供給は揺れる局面だ。

伝導性が良い銀もやはり太陽電池材料として活用されるなど太陽光パネルになくてはならない存在だ。世界銀協会によると、昨年アクセサリー用の銀需要は前年比13%減ったが、太陽光関連の需要は64%急増した。太陽光需要は今年も20%増加する見通しだ。

銀は半導体などその他の先端産業にも投入される。ますます伝統的な貴金属よりは産業的役割が強調されるわけだ。ウォール・ストリート・ジャーナルによると、RBCキャピタルマーケットは「太陽光需要増加などで銀供給不足が次第に深まるだろう」と指摘した。

世界がAI普及とクリーンエネルギー拡大に熱中し今後価格も簡単に鈍化しない見通しだ。米ホワイトハウスは先月、電力網負荷、再生可能エネルギー拡大などを考慮した送電網アップグレード計画を発表した。

主要7カ国(G7)は先月30日の会議を通じ2035年までに石炭火力発電所を閉鎖することに合意した。ゴールドマン・サックスは「来年まで銅価格が65%上がるだろう」と予想した。

先端産業と密接な韓国も銀と銅の価格の動きから自由にはなれない。仁荷(インハ)大学エネルギー資源工学科のカン・チョング招聘教授は「韓国の銀・銅需要は毎年増えるだろう。これらを事実上全量輸入しているだけに供給網多角化、海外資源開発拡大しか答はない」と話した。

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    シルバーバーの資料写真[Pixabay]
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