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米住宅の2階を突き破った不審な物体…調べてみたら3年前の「宇宙ゴミ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.17 08:14
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米航空宇宙局(NASA)が先月、フロリダ州のある住宅を襲った宇宙ゴミが、国際宇宙ステーション(ISS)から捨てられた破片であることを15日(現地時間)、確認した。

AFP通信によると、NASAは「調査の結果、貨物運搬台にバッテリーを搭載する際に使用する飛行支援装備から落下したと推定される」とし、「この物体はインコネルで作られており、高さは10センチ、重さは0.7キロ、直径は4センチ」と明らかにした。

 
この物体は先月8日、轟音とともに米フロリダ州に居住するアレハンドロ・オテロさんの自宅に落下し、天井と2階の床まで突き破った。人命被害はなかった。

ツイッターで写真を見た天体物理学者ジョナサン・マクドウェル氏は、この物体が2021年3月にNASAが落としたEP-9バッテリーパレットの一部であると推測した。これについて、NASAは公式的に国際宇宙ステーションの部品であることを確認した。

NASAは「がれきが全焼せずに残った原因を把握し、必要に応じて詳しい調査を遂行する」とし「NASAは宇宙ゴミが放出される時、地球の人々を保護するためにできるだけ多くの危険を緩和することに専念している」と話した。

さらに、「事故の当事者であるオテロさん家族に対する被害補償を行う」と明らかにした。

米メディアは、この物体に搭載されたバッテリーがNASAのものではなるが、日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発射した貨物運搬台の構造物に付着しており、責任所在が複雑になる可能性があると報じた。

人間が作った宇宙ゴミが地球を襲った事件は2年前にもあった。当時、スペースXドラゴンカプセルの一部がオーストラリアの羊牧場に落下した。

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    2024.04.17 08:14
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    国際宇宙ステーション(ISS)のゴミが落下して天井が突き破れた米フロリダ州の民家[写真 米航空宇宙局(NASA)、X]
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