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中国の「宇宙ごみ」、航空機300便の離陸遅延を誘発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.07 11:45
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中国が捨てた「宇宙ごみ」のためスペインで航空機300便以上が離陸できない状況が起きた。

ブルームバーグが5日に伝えたところによると、米航空宇宙局(NASA)のネルソン局長は声明を通じてこうした状況を知らせた。

 
ネルソン局長は「統制不能状態の中国長征5Bロケットの残骸が地球に再突入し不要な危険を招いている。中国は落下位置を予測し危険を減らすための最小限の軌道情報も共有しなかった」と批判した。

続けて「宇宙旅行国家は関連活動に責任感を持って情報を透明に公開しなければならない。統制されていない宇宙ロケットの残骸は大規模な人命被害や財産損失につながりかねない」と強調した。

実際にこの日中国の長征5Bの残骸が落下中にスペイン上空を通過しカタルーニャ地方北東部など4地域の領空が約40分間閉鎖されたことがわかった。

スペインの空港関係者は「領空が閉鎖され46カ所の空港で運航予定だった航空機のうち約300便が航空交通制限で遅延した」と説明した。

長征5Bの残骸は先月31日に中国が宇宙ステーション天和を構築するとして打ち上げた3段階モジュールロケットの上段だ。残骸の重さは21トンに達し、大きさは長さ31メートル、直径5メートルだ。一般的なロケットの残骸は大気圏突入後に摩擦熱により焼失するが、今回の残骸はサイズがあまりに大きく、残った破片が地上に落ちる可能性が高いという。

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    2022.11.07 11:45
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    落下予測軌道(分析時点:2022年11月3日午後4時、日本時間)。[写真 韓国天文研究院宇宙環境監視機関]
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