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「20年執権」シンガポールのリー・シェンロン首相、来月辞任へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.16 09:28
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シンガポールのリー・シェンロン首相(72)が来月辞任する。2004年就任以来、政権20年ぶりのことだ。

15日、AP通信やウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)などによると、リー・シェンロン首相は、来月15日に首相職から公式辞任し、後継者のローレンス・ウォン(51)副首相兼財務大臣が後を継ぐように道を開くと、同日明らかにした。リー首相側は「来年の総選挙前にウォン氏にバトンを渡せば、ウォン氏が国家を発展させることができると思う」と明らかにした。WSJは「経済および地政学的激変期にも安定的な都市国家としての名声を維持するために慎重に設計された転換」と評価した。

 
リー首相はリー・クアンユー初代首相(1965~1990)の長男だ。ゴー・チョクトン前首相に続き、第3代首相として働いてきたリー首相は、70歳になる前に退く計画だったが、新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)のパンデミックで計画が見送られた。リー・クアンユー初代首相は、資源の足りない人口590万人の小さな都市国家を貿易および金融ハブとして変貌させた功労が認められている。リー首相も米国や中国と緊密な関係を結び、どちらかを選ぶことを望まないという見解を明らかにしてきた。

しかし、シンガポールは厳格な政府統制、マスコミ検閲、反体制人物に対する抑圧的な法律と民事訴訟で批判されたりもした。

シンガポールの与党・人民行動党(PAP)所属のウォン副首相は、2022年4月に早くも後継者として指名された。米国で経済学・修士、ハーバード・ケネディ・スクールで行政学修士号を取得し、6省庁の高位職を務めたウォン副首相は2011年から国会議員として活動し、2005~2008年には李首相の首席秘書官を務めた。

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    2024.04.16 09:28
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    リー・シェンロン首相(左)、ローレンス・ウォン副首相(右)
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