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タイ・インドネシア・シンガポールで新型コロナ再拡散…「マスクをつけてワクチン接種を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.13 09:03
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タイやインドネシア、マレーシアなど東南アジアで新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)が再拡散している。

12日、バンコクポストとジャカルタポストなどによると、タイ疾病統制局(DDC)は11日、3~9日の1週間、新型コロナで入院した患者が590人に急増したと発表した。7月以降最大規模だ。

 
DDCは今年に入って集計された新型コロナの新規患者は3万6794人であり、死亡者は831人だと明らかにした。

タイは入院患者のみ新規感染者と集計する。

チュラロンコン大学のティラ・ウォラタナラット博士は、実際の感染者数は公式集計よりはるかに多いだろうと診断した。また、免疫回復力が強いと知られているBA.2.86変異(ピロラ)がタイで優勢株になり、今後感染がさらに増えるものと予測した。

インドネシアでも首都ジャカルタを中心に新型コロナの患者が再び増えている。

ジャカルタ保健局は4~10日、ジャカルタだけで271件の感染者が報告され、2人が死亡したと発表した。これは1週間前(80件)に比べて200%以上増加したものだ。

このため、ジャカルタ政府はマスク着用と脆弱階層の予防接種を要請している。また、空港と港湾入国場に熱画像カメラを再び設置し、発熱症状のある乗客は検査を進めている。

マレーシアでも感染者数が先月26日から今月2日までの1週間で6796人を記録した。先週(3626人)より約2倍増えた。

同期間、シンガポールでは3万2035人の感染者が発生し、前週(2万2094人)より約50%増えた。一日平均入院件数も136件から225件に増加した。

ただ、専門家は新型コロナについて、大衆がかつてのように不安に思うことはないとし、感染時には5日以内に抗ウイルス剤を飲んだ方が良いと助言した。

タイは観光産業の活性化に向け、昨年7月以降、新型コロナ関連規制をほとんど撤廃した。深夜0時までだった遊興施設の営業時間を午前2時までに延長し、来年からはバンコクやプーケットなど主要地域の遊興施設の営業が午前4時まで許容される。

インドネシア当局も年末年始を控え、移動制限など別途の規制を導入する計画はないと説明した。

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