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「同性カップル祝福」承認…慣習破った教皇フランシスコの破格の歩み

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.19 09:24
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カトリック教会が同性カップルに対し司祭が祝福できるという破格の決定を下した。こうした変化はローマ教皇フランシスコだから可能だったと評価される。

AP通信は18日、「教理の上では依然としてカトリック教会は同性愛に対し『本質的に無秩序なこと』という立場だ。こうした教理の中でも教皇フランシスコは11年近い在任期間中に教会が性的マイノリティをもう少し包容できる空間になるよう努力してきた」と紹介した。

 
教皇フランシスコは任期初めから同性愛に対し寛容的な姿勢を明確にしてきた。特に2013年の初めてのメディア会見では同性愛者司祭に対する質問を受け「私がだれを判断できるのか」と擁護することもした。彼は「同性愛者が善良な意志で神を求めるならば私はそれを審判できない」としてカトリックが同性愛を罪悪としても社会は同性愛者を全て受け入れなければならないという主張を展開した。

教皇フランシスコのこうした姿勢は以前にも見せた。アルゼンチンのブエノスアイレス大主教だった時期にも彼はカトリック教会が禁止する同性婚を支持はしなかったが、法的な保護を許容し同性カップルの空間を作った。

性的マイノリティ共同体を世話する米国の有名なイエズス会司祭ジェームズ・マーティン神父はソーシャルメディアのXへの投稿で、これは「カトリック教会の司牧活動に重要な進展。神が愛する関係に存在することを願う多くの同性カップル信者の深い希望を認めたもの」と評価した。

ロイター通信は今回の教理宣言が保守的カトリック界の批判と反対を受けるほかないだろうと予想する。

アルゼンチンで生まれた教皇フランシスコは史上初の欧州以外の大陸出身のローマ教皇だ。演説中に壇上に駆け寄ってきた子どもをなで、道端で病人を気兼ねなく抱擁する親しみある教皇としても有名だ。

改革的な性向である彼は教皇になった2013年に初めて女性とムスリムに洗足式を挙行し話題になった。ローマ近郊の少年院で12人の少年院生の足を洗う洗足式をした。12人の中には2人の女性と2人のムスリムが含まれていた。カトリック男性だけを対象に洗足式をする既存の慣習を打破したものだ。

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