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「家電」を超え「電気自動車」も狙うLG、32億ドル北米充電器市場に進出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.16 17:58
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LGエレクトロニクスが韓国に続き米国の電気自動車充電器市場に進出する。同社の電装部門が好業績を見せる中、電気自動車充電事業でさらにシナジーを出す戦略だ。

LGエレクトロニクスは16日、来年上半期中に11キロワットで充電が可能な緩速充電器と175キロワットで充電できる急速充電器を米国市場で発売する計画だと明らかにした。

 
11キロワット緩速充電器はスタンド式に立てられるほか壁に設置するなど空間活用が自由なのが特徴だ。ショッピングモールやマートなど商業空間の電力状況により出力を自動で制御する負荷管理ソリューションが搭載され限定的な電力容量でも安定的に充電サービスを提供できる。

175キロワット急速充電器の場合、2大電気自動車充電方式である北米充電標準(NACS)とDCコンボタイプ1(CCS1)のどちらにも対応する。また、充電器外部に充電状態を確認し広告などを表示できるタッチディスプレーを装備した。

ゴールドマン・サックスなどによると、米国内の電気自動車販売の割合は2025年に20%、2030年には50%に達すると予想される。特に米国政府が米国全域50万カ所に電気自動車充電所を設置する電気自動車充電インフラ拡大プログラムを進めており、電気自動車充電器市場は2025年には32億ドルまで成長する見通しだ。

LGエレクトロニクスは来年下半期には商業用と長距離移動に適合した急速充電器のラインナップを拡大し、多様な顧客のニーズに対応して製品競争力を強化する予定だ。

これに先立ちLGエレクトロニクスの曺周完(チョ・ジュワン)社長は7月に未来ビジョン発表で「先進国を中心に親環境・省エネルギー措置が強化されることから、電気化は既存産業の生態系を完全に変える変曲点になるだろう」と話した。続けて「優れた製造能力とグローバル運営・サービス網、B2B(企業間取引)事業顧客ネットワークを通じて電気自動車充電事業を兆単位の事業に育成する」と明らかにした。

実際にLGエレクトロニクスは昨年、電気自動車充電器の核心技術を保有するアップルマンゴー(現・ハイEVチャージャー)を買収して充電器開発と生産能力を強化した。また、米国内のホテルテレビ設置などB2B事業を通じて構築した営業網と顧客支援、メンテナンス専門人材を電気自動車充電器事業に活用する計画だ。最近では全国のイーマート30店舗に100キロワット急速充電器、7キロワット緩速充電器などを設置した。

LGエレクトロニクスのソ・フンギュEV充電事業担当常務は「安定した品質の電気自動車充電器製品と差別化された充電ソリューションを供給し、増加する米国の電気自動車充電器市場需要に対応する。同時に米国市場の電気化トレンドにさらに新しい機会も模索したい」と話した。

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    2023.11.16 17:58
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    LGエレクトロニクスが2024年上半期に発売する11キロワット緩速充電器製品。[写真 LGエレクトロニクス]
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