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「李明博元大統領側に350億ウォン渡した」…元DAS社長が供述

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.16 09:05
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李明博(イ・ミョンバク)元大統領(77)が実際の所有主という疑惑がある自動車部品会社DASの資金350億ウォン(約35億円)が李元大統領側に渡ったという供述と証拠を検察が確保したことが分かった。

法曹界によると、ソウル中央地検先端犯罪捜査1部はDASの経営陣が1990年代半ばから2000年代半ばまで10年間ほど粉飾決算を通じて毎年数億-数十億ウォンを李元大統領側に現金で渡していたという証拠を入手した。数回の資金洗浄を経てヨンポビルの関係者らが管理してきたという。これはDASの経営収益を李元大統領側が持っていったという意味であり、DASの実際の所有主問題とも直結する。

 
検察関係者は「DASの株主でない李元大統領がう回経路でDASの利益を持っていったことについては横領・背任容疑の適用が可能」とし「所得(DAS利益金)を隠して税金を収めず、脱税容疑を適用する計画」と話した。

李元大統領は14日の検察の取り調べで、「DASは自分のものでなく経営に介入したことはない」と述べた。会計分析を通じて資金の流れを確認した検察は1月、キム・ソンウ元DAS社長らから李元大統領側に350億ウォン台の利益金が渡った過程について具体的な供述を確保したという。

これに関し李元大統領側の弁護団はこの日、「DASの実際の所有主が李元大統領という前提を否認するため、利益金を受けたという論理も成立しない」と反論した。

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