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韓国産ビール論争第2ラウンド…ゴードン・ラムゼイさんに反撃(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.24 17:04
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「韓国料理が辛くて新鮮なビール飲まなければならないという論理は詭弁ではないですか。それでは、ビールを飲むたびに辛い料理を食べなければなりませんか。すべてのビールが安くて大衆的である必要はないです。記事を書く当時、韓国にはカスとハイトが寡占でした。今でもそうです。当時、記事の焦点は韓国の多様な料理のように韓国にも多様なビールが必要だという意味でした」

ゴードン・ラムゼイさんが「韓国料理には虚勢のないビールがよく似合う」と話した部分に対しても残念な気持ちを表した。「1本当たり数千ウォンの高いビールが虚勢なら、ゴードン・ラムゼイさんのファインダイニングこそ虚勢ではないですか。そこは夕方一食に25万ウォンです。ロンドンで暮らしたが私は一度も行ったことがないです」。

 
ダニエル・チューダーさんは2002年、ワールドカップ(W杯)を見に韓国にきた後、未来アセット、エコノミスト誌特派員、手作りビール創業など多様な職業を経て今まで韓国で9年間暮らした。自ら「タットリタン(鶏炒めもの)が最も好きな庶民」と明らかにした。一方、「韓国を初めて訪問したゴードン・ラムゼイさんは韓国の食文化についてはよく分からないのではないだろうか」とし、「食べ物だけでなく、マッコリ伝統酒など韓国には本当に様々な酒が多いが、ゴードン・ラムゼイさんがそのような酒も飲んでみれば良かったものを」と話した。

ダニエル・チューダーは韓国人同業者2人と共に「ザ・ブース(The Booth)」という手作りビールのスタートアップを2013年にローンチした。記者から突然ビール会社を創業した理由は「北朝鮮の大同江ビールよりさらにおいしいビールを作って見たい欲」と答えた。ザ・ブースは3回にわたるファンディングを通じて100億ウォンの投資を受けるなど手作りビールブランドのうちシェア1位を守っている。また、今年の売り上げは流通部門だけで100億ウォンを見込んでいる。ザ・ブース共同創業者ヤン・ソンフ代表は「ザ・にブース以降、手作りビールのブームが起きて現在30~40店に達する」として「毎年市場が2倍程度大きくなっている」と話した。

ザ・ブースをはじめとする手作りビールブランドは「ザ・ビアウィーク・ソウル」というビールフェスティバルを通じて手作りビールの大衆化に乗り出している。特に、ザ・ブースは「ボノボノ」「バレル」「72秒」などブランドとのコラボレーションでクラフトビア文化を作っている。

だが、高いのは事実だ。カスが大型マートで6本入りのパックに8140ウォン(1本当たり約1357ウォン)だが、ザ・ブースの「テガンペールエール」「国民IPA」などは1本に4900~5300ウォンで3倍程度高い。


韓国産ビール論争第2ラウンド…ゴードン・ラムゼイさんに反撃(1)

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