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朴正熙元大統領の切手、反対世論受け発行を原点から再検討

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.02 10:32
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朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領を記念する切手の発行が原点から再検討される。

郵政事業本部は先月30日に朴元大統領誕生100周年記念切手の発行を再検討するため12日に再審会議を開くと明らかにした。この切手の発行に反対する世論が多く、これを再点検するということだ。

 
郵政事業本部関係者は、「最近切手発行中断を要求する反対世論が高まっており、審議委員会が原点から再びチェックすることにした。この議論結果により発行の可否を改めて決めることになるだろう」と明らかにした。

この切手は昨年4月の朴槿恵(パク・クネ)政権当時に慶尚北道亀尾市(キョンサンブクド・クミシ)が製作を要請した。これまで元大統領の誕生日を記念して切手を発行した前例がないという点から議論を呼んだが、昨年5月に切手発行審議委員会での採決を通過し発行が決定された。郵政事業本部は今年3月時点でも「予定通りに発行する」という見解を示していた。

しかし亀尾市の市民団体を中心にこの切手の発行中断要求が拡散した。先月14日には亀尾YMCA、亀尾参与連帯、民主労総亀尾支部、子ども図書研究会亀尾支会、全教組亀尾支会などが声明を出し切手発行中断を要求したりもした。

朴元大統領は1917年11月14日に亀尾で生まれた。今年が誕生100周年となる。当初郵政事業本部は先月30日までに切手デザインを終え、10日に印刷発注をする予定だった。発行予定日は9月15日で、発行規模は60万枚だった。



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