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北朝鮮、平壌駐在外交官を集めて「我々が先制打撃」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.01 10:11
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北朝鮮が先月30日、平壌(ピョンヤン)駐在の外交官と国際機関関係者を呼び集めた。この「情勢通知会(説明会)」で北朝鮮は韓米連合訓練を強く批判し、戦争の脅威の程度を高めた。

北朝鮮官営朝鮮中央通信は31日、「申紅哲(シン・ホンチョル)外務次官が朝鮮半島情勢を通知し、それに関連する共和国(北朝鮮)の原則的な立場について言及した」と報じた。続いて「(韓米が)史上最大規模の武力と核戦略資産をすべて投入して侵略的合同軍事演習を行い、主権国(北朝鮮)の首脳部除去のための斬首作戦と核・ロケット基地をなくす先制打撃作戦を基本にした特殊作戦訓練を狂ったように敢行していることについて暴露した」と伝えた。

 
申外務次官はこの席で「米国が我々の最高首脳部と主要戦略基地を特殊作戦で除去すると宣言した以上、我々が先制打撃で対応するのはあまりにも当然な自衛権の行使」と主張した。また「朝鮮半島で戦争が発生すれば、その責任は核戦略資産と特殊作戦手段を引き込んで火を起こした米国が負うことになるだろう」と述べた。最近、官営メディアなどを通じて先制打撃の意図を表してきた北朝鮮が、今では外交官まで呼び集めて脅威の程度を高める格好だ。

政府当局者は「核とミサイルの開発で韓半島に軍事的緊張を作った北が、責任をむしろ韓国と米国に押しつけようとしている」とし「北の情勢説明会開催などは追加の核実験のための名分づくり」と述べた。

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