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グループjtl「H.O.Tの魂を継ぐ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2002.01.06 21:35
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彼らは果たしてH.O.Tの神話を継ぐことができるだろうか。解散した5人組のダンスグループH.O.Tの前メンバーである張祐赫(チャン・ウヒョック)、トニー・アン、李在元(イ・ジェウォン)。昨年夏、グループ脱退と所属事務所の移転を宣言し、彼らを惜しむ10代ファンらに衝撃を与えた彼らが、jtlという名の3人組のダンスグループに生まれ変わった。これで90年代後半以降10代のファンに絶大的な人気を得た前H.O.Tメンバーらは解散の衝撃を乗り越えて全員再起した。またこれまで上がっていた再結成説はもはや色あせてしまった。 

◇グループデビューに成功=jtlはメンバー3人の英文イニシャルを取って作ったチーム名。前H.O.Tメンバーのうち既存所属事務所のSMエンターテイメントに残ったカンタと文煕畯(ムン・ヒジュン)は、すでに昨年相次いでソロアルバムを発表、ソロデビューに成功している。前H.O.Tファンらの声援に支えられ、それぞれ30万枚以上のレコードを販売しセールスの成功を収めた。

 
jtlも昨年末レコード発売一週間余りで50万枚を越えるアルバムの売り上げを記録、いったんレコードセールスとしてはデビューに成功した。カンタ、文煕畯に続き今回も前H.O.Tファンらの関心が決定的なものだったと見られる。  

◇本格的な男性バンド=前H.O.Tファンをはじめとする10代歌謡ファンらはH.O.T解散後jtlがどのような姿で復帰するか大きな関心を持っていた。フタを開けてみると彼らは、一言で「世界最新音楽傾向に積極的に同調する本格的な男性バンド」となって現れていた。

カンタと文煕畯がリズムアンドブルース(R&B)とジャズ風の歌に挑戦するなど、シンガーソングライターあるいはミュージシャンとしてのイメージを強調したのに対し、彼らはラップとロックが結びついた最新音楽を聞かせることに力を入れた。メンバー3人は作詞に力を入れ、部分的に作曲にも参加した。「リップシンク(口パク)ではなく、ライブ公演ができるように練習した」としているが、舞台でどの程度の実力を見せられるかが注目される。

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