주요 기사 바로가기

歯磨き粉に加湿器殺菌剤成分含有…アモーレパシフィックの11製品を回収措置

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.27 09:21
0
加湿器殺菌剤に使われた化学物質が市中に流通している歯磨き粉にも含まれていることがわかった。食品医薬品安全処は26日、メチルクロロイソチアゾリノン(CMIT)とメチルイソチアゾリノン(MIT)が含まれていたことが確認されたアモーレパシフィックの「メディアンフレッシュフォレスト歯磨き」など11製品を回収すると明らかにした。これらの製品からはCMITまたはMITが0.0022~0.0044ppm検出された。韓国国内では該当成分を歯磨き粉の保存剤として使うことはできない。食品医薬品安全処のアン・ヨンジン医薬部外品政策課長は「流通期限が最大3年のため2013年以降に生産された製品を全量回収する予定。これら歯磨き粉にCMITとMITが入れられた時期と正確な流通量は確認中だ」と話した。

CMITとMITは有毒性が強く、アレルギー性皮膚炎、咳、呼吸困難などを引き起こす恐れがあるとされる。食品医薬品安全処は原料業者が当初許可を受けたものと違いCMIT・MITが含まれたラウリル硫酸ナトリウムをアモーレパシフィックに供給し問題が起きたとみている。これを遅れて認知したアモーレパシフィックが食品医薬品安全処に回収計画書を提出し関連事実が明らかになった。

 
ただ食品医薬品安全処は歯磨き後に口腔内をゆすぐ歯磨き粉の特性上人体に有害性はないと明らかにした。米国では歯磨き粉保存剤としてCMITとMITを自由に使うことができる。欧州連合(EU)は該当成分を最大15ppmまで認めている。

回収対象である11製品を購入した消費者は販売業者や購入先で返品できる。製品関連の問い合わせはアモーレパシフィック(080-023-5454)まで。アモーレパシフィック関係者は「顧客に謝罪するとともに該当製品を速やかに回収する。具体的な回収方法などを議論中であり27日に確定発表する」と明らかにした。食品医薬品安全処は同じ成分を使った歯磨き粉会社がないか追加調査する計画だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP