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YS・盧泰愚元大統領なじみの店「有情」が閉店…ライスヌードル店に改造中(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.29 15:37
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金英蘭(キム・ヨンラン)法(不正請託及び金品授受禁止法)の合憲判決のニュースに外食業界は非常事態になった。職務の関連性がある人に1人あたり3万ウォン(約3000円)以上の食事を提供する場合、過怠金を課するという施行令のためだ。

心配が大きい所の1つが韓定食業界だ。韓定食店は公共機関が集まるソウル鍾路区(チョンノグ)一帯に多い。1970~80年代まで水面下の政治の場所だった「料亭」に代わってできた高級韓定食店も、ほとんどがここにある。政府部署が世宗(セジョン)市に移転して韓定食店がすでに大打撃を受け、その上に耐えていた所も金英蘭法施行後に顧客がさらに減ることを憂慮して業種変更を図ったり店を閉めたりしている。

 
60年の伝統を持つ有名韓定食店「有情」〔鍾路区寿松洞(スソンドン)〕が代表的な事例だ。ここはランチメニューが3万ウォン台、夜のメニューは5万ウォン台以上と比較的価格帯が高いが、静かな雰囲気と料理の味で評判が高かった。盧泰愚(ノ・テウ)、金泳三(キム・ヨンサム、YS)元大統領ら歴代の大統領と政治家、高位公務員らが頻繁に訪れる店としても有名だった。

だが、この食堂は今月初めに突然閉店した。公務員らが世宗市に移動して客が相当減った上に金英蘭法の影響で赤字幅が大きくなることを憂慮して廃業を決めた。叔母から店を引き継いで40年間余り経営してきたソン・ジョンア社長(68、女性)は「得意客の大部分が企業職員、高位公務員、マスコミ関係者だったのに金英蘭法が施行されればお客さんがみな消えてしまう」としながら「従業員の月給もまともに払えない状況になりそうで営業をあきらめた」と話した。

有情があった場所には来月ライスヌードル店が入る予定だ。ソン社長は「1万ウォン台のライスヌードル店は商売がうまくいかないだろうか」として「この路地商圏そのものが高級韓定食店から平凡な飲食店に変わることになった」と言った。


YS・盧泰愚元大統領なじみの店「有情」が閉店…ライスヌードル店に改造中(2)

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    YS・盧泰愚元大統領なじみの店「有情」が閉店…ライスヌードル店に改造中(1)

    2016.07.29 15:37
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    今月初めに閉店したソウル鍾路区(チョンノグ)の韓定食店「有情」。高位公務員や政治家たちが好んで訪れた店だ。政府部署が世宗(セジョン)市で移りながら営業で打撃を受けた。まさにこの場所にベトナムのライスヌードルの店ができる。
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