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燃費操作の三菱、日産に買収される

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.12 09:12
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燃費の不正操作の波紋で揺らいでいた日本の三菱自動車が、日産自動車に買収される見通しだ。買収金額は計約2兆ウォンに達する。

日本経済新聞は、日産が2000億円(2兆1530億ウォン)を投入して三菱自動車の株式の30%以上を取得する案を検討中だと12日報道した。現在両社は事実上の合意を終わらせ両日中に理事会を開いて最終調整を経る計画だ。

 
三菱の昨年会計年度の自己資本比率は48%で預金も4500億円に達する。だが2000年リコール隠ぺいに続き、今回の軽自動車燃費の不正操作まで明るみになって消費者の不信が一層大きくなった。消費者の信頼を回復するためには日産と共に立ち上がらなければならないという判断をしたものとみられる。

日産は三菱を買収してブランドパワーを高める展望だ。三菱はタイやインドネシアなど東南アジアで人気を得ている。燃費操作の波紋以降も東南アジア地域では販売量が着実に維持されている。日産は今回の買収によって東南アジア進出の踏み台を用意できると期待している。

これに先立ち三菱は先月20日、自社の軽自動車「eKワゴン」「eKスペース」と日産からの委託生産である「デイズ」「デイズルークス」など計4車種について燃費を実際よりも良く見せてきたことを認めた。三菱と日産はすぐに該当車両の生産と販売を中断した状態だ。



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