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<日産CCOインタビュー>東洋の線、車のデザインに着せる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.14 13:18
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「『電気化』(electrification)は日産自動車の最優先課題です」。

6日にソウル・東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)で開かれた「インフィニティ・デザイン・ナイト」のため訪韓した日産自動車の中村史郎チーフクリエイティブオフィサー(CCO)が中央日報と単独インタビューでした話だ。

 
彼は最近のテスラ「モデル3」熱風に対し、「とても難しいビジネスモデルを持ってきたテスラの挑戦を尊重する。グローバルベストセラー電気自動車『リーフ』を作る日産も内燃機関(エンジン)を電気化するのに注力したい」と話した。

彼は日本最高の自動車デザイナーに選ばれる。職責は「首席デザイナー」ではなく「CCO」だ。彼は「自動車のデザインだけでなく、韓国に進出して11年で初めて開いたデザイン・ナイトのイベントから社員の名刺まで、インフィニティを含む日産系列会社のブランドのすべての視覚イメージにCCOが最終責任を負う」と紹介した。続けて「自動車メーカーの技術力が上向き平準化しデザインが最も鮮明な差別化要素に浮上した。日産がCCOを置いてデザインマーケティングを強調する理由だ」と付け加えた。

彼はドイツ車・米国車と区別されるインフィニティのデザイン差別化要素として「東洋の美」を挙げた。彼は「『すべてのデザインはひとつの線から始まる』というデザイン哲学を持っている」と話した。今年韓国での発売を控えこの日初めて公開した小型ハッチバック「Q30」とスポーツクーペ「Q60」にも東洋の美を適用したと紹介した。

「2つの新車で見られるインフィニティデザインの『ファミリールック』は橋が水に映った姿を形象化した全面ダブルアーチグリルです。東洋の詩にしばしば登場する三日月のように独特に曲がったCピラー(屋根とトランクを連結する部品)も適用しました。ドイツ車がとても機械的ならば日産は人間中心的なデザインをします」。彼は「自動車ブランドが成功するためには『協業』が最も重要だ」と強調した。「エンジニアが望む性能と、デザイナーがしたいデザインを調和させてこそ良い車を作ることができる」ということだ。

インフィニティは昨年初めてグローバル販売20万台を突破した。彼は「多様なデザインの新車を発売し、営業・サービスネットワークを毎年30%ずつ増やし、インフィニティを今後10年以内に韓国市場でドイツのビッグスリーを脅かす挑戦者にしたい」と話した。

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