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韓国政府「韓米、北との対話で非核化が最優先」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.06 09:53
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韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は5日の定例ブリーフィングで「韓国と米国は北朝鮮とのそのいかなる対話にも非核化が最優先という一貫した立場を堅持している」と明らかにした。

ダニエル・ラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が4日(現地時間)の討論会で、6カ国協議再開の条件として▲核活動の凍結▲過去の核活動の申告▲国際原子力機関(IAEA)視察団の復帰--などを挙げたことに対し、趙俊赫氏は「ラッセル次官補の言及は特別な条件を明示したものではなく、北朝鮮が非核化に対する誠意を見せることができる方案を一般論的な次元で例示したものと考えている」と述べた。

 
ラッセル氏が「対話の扉は開いている」と述べたことは、圧迫を優先順位に置いている韓国政府と立場の違いがあるのではないかという質問には、「それは違う。我々も対話の扉は開いていると明らかにしている」とし「ただ、重要なのは北朝鮮が誠意を持って対話に出てこなければならないということだ。北朝鮮が戦略的算法を変化させないまま無意味な対話を追求するのはそれほど役に立たたないというのが韓米の共通した立場」と話した。

趙俊赫氏はまた、「先月31日、ワシントン核安全保障サミットを機に開催した韓米首脳会談と韓米日首脳会議で、米政府は北朝鮮から態度の変化を引き出すためには国際社会の団結した意志を基に国連安全保障理事会決議の徹底した履行など強力な対北朝鮮圧迫を持続していくことが重要だということで我々と意見が一致した」と説明した。「米国は、今後、北朝鮮の態度変化を通じて対話が再開されても北朝鮮の非核化に向けた誠実かつ信頼できる交渉が行われるべきだという立場を崩していない」としながらだ。

前日、北朝鮮国防委報道官が談話を通じて交渉に言及したことについて、趙俊赫氏は「我々韓国と国際社会は声を一つにして、北朝鮮に対してすべての挑発と威嚇を直ちに中断して安保理決議を含む国際義務と9・19共同声明上で自ら交わした公約を遵守することを要求している。北朝鮮は非核化が唯一の選択肢であることに気づき、誠意を持って非核化の道に出てくるべきだ」と述べた。また、「現在のように北朝鮮が非核化の意志を示さず変化を拒否する限り、我々韓国や国際社会からの圧迫は続くと明確に述べておく」と強調した。

米共和党大統領選挙候補のドナルド・トランプ氏が韓半島(朝鮮半島)周辺で紛争が発生しても介入しないという意思を示唆したことについて、趙俊赫氏は「友好国の大統領選挙過程で特定候補の発言を直接論評することは適切でない」としつつも「米官民内の韓米同盟に対する超党派的支持はこれまでになく確固たるものだ。米大統領選挙の結果とは関係なく、民主主義や市場経済など共通の価値に基づいた韓米同盟は今後も強固に発展していくだろう」と述べた。

趙俊赫氏はまた、「政府は米大統領選挙の進行状況と主要候補の対外政策を綿密にモニタリングしている。トランプ氏を含む主要候補陣営とのネットワーク構築や接触の強化を通じて、各候補の政策を把握して我々の外交政策に対する立場を伝えるなど努力を続けている」と説明した。

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