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北朝鮮軍、「青瓦台を先制打撃」脅迫

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.24 08:30
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北朝鮮軍が韓米連合訓練に対応し、青瓦台(チョンワデ、大統領府)を先制打撃することもあると脅迫した。

北朝鮮人民軍最高司令部は23日に発表した重大声明で、「いわゆる(北朝鮮指揮部を狙う)斬首作戦と標的打撃に投入される敵の特殊作戦武力と作戦装備がささいな動きでも見せる場合、事前に制圧するための先制的な作戦遂行に入る」と明らかにした。

 
人民軍最高司令部は「我々の運命のまぶしい太陽をあえて遮ろうとする者を容赦なく懲罰してしまう」と題した声明で、「初の水素弾試験と地球観測衛星『光明星4号発射』の完全成功に米帝と南朝鮮傀儡が最後のあがきをしている」と述べ、このように主張した。続いて「第一の打撃対象は同族対決の謀略巣窟である青瓦台と反動統治機関」とし「我々の重大警告でも目覚めなければ第二の打撃対象はアジア・太平洋地域の米帝侵略軍の対朝鮮侵略基地と米国本土」と強調した。

韓米両国の軍は来月始まる連合軍事訓練で、北朝鮮の指揮部を精密打撃する作戦計画5015概念を初めて適用することを検討中だ。在韓米軍は4日、「米第1空輸特戦団と米第75レンジャー連帯所属の特殊戦兵力が韓米連合訓練のために最近、韓国に到着した」と明らかにしたが、この部隊はアフガニスタン攻撃に投入されて敵の要人を暗殺する斬首作戦などを遂行した。

統一部の当局者は「北への軍事的圧力が強まると、強対強で対抗するという意志の表現であり、特に最高司令部の名前を前に出したのは『戦時』という意味を強調するものだ」とし「青瓦台を第一の打撃対象とした点に注目しなければいけないようだ」と述べた。

西江大の金英秀(キム・ヨンス)教授(政治外交学)教授は「過去にも韓米軍事訓練を控えて対南脅迫をしてきたが、今回は強度が特に高い」とし「青瓦台や主要機関などターゲットを明示し、我々の気分を害して冷静さを失わせようという意図が見える」と述べた。

北朝鮮人民軍最高司令部は2013年2月の核実験後、南北軍事緊張が高まると、同年3月30日に「特別声明」を発表し、「この時刻から南北関係は戦時状況に入る」と脅迫した。当時、最高司令部は「米国と傀儡の輩が軍事挑発を起こせば、全面戦争、核戦争にまで広がるだろう」とし「我々の最初の打撃で米国本土とハワイ、グアム島が溶け、青瓦台と傀儡軍基地も焦土化するだろう」と主張した。

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