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初出席のトルドー首相「私がみた最高のG20」と冗談

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.18 10:35
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43歳のカナダのジャスティン・トルドー首相が話した。「今回のトルコのアンタルヤG20会議は、私が参加したG20会議の中で最高だ」。すると他国の首脳たちは拍手で大笑いをした。それもそのはずトルドー首相は先月19日に行われた総選挙で突風を起こして首相になったばかり。当然、G20(主要20カ国)首脳会議の出席は今回が初めてだ。そんなトルドー首相が16日(現地時間)、首脳会議の第2セッションで先導発言者として出て冗談を言ったために「全員がパーンとはじけたようだった」(政府当局者)という。

16日に閉幕したG20首脳会議ではフランスのパリテロの余波で対テロ共助案が最大イシューに浮上した。首脳たちは世界のテロに共同対応しようという内容の特別共同声明も採択した。G20首脳会議はテロ問題を扱ったが、15日の業務晩餐が午後9時頃に始まり午後11時40分まで続くなど真剣かつ厳粛な雰囲気で進められた。だが一部の首脳たちの冗談で、ほかの首脳たちが疲労を忘れたこともあったという。

 
オバマ米国大統領も首脳たちを笑わせた。オバマ大統領が首脳会議の第2セッションでクリスティーン・ラガルド国際通貨基金(IMF)総裁に「今回、米国に戻ったらIMFクォーター(加盟国に対する出資割当額)拡大を必ず成功させる」と話すと、すぐに首脳たちが笑い出したという。「IMFクォーター5%の開発途上国移転」は2010年にG20ソウル会議で決議されたが、オバマ大統領が米議会を説得できずいまだに実現していない。その約束に再び言及すると首脳たちは笑ったのだ。オバマ大統領としては不本意にも「羊飼いの少年」になったわけだ。

オバマ大統領は15日夜遅くまで業務晩餐が続くとトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領のそばで目を閉じてうとうとする姿も目撃されたという。政府のある関係者は「業務晩餐が夜12時になって終わると時差の大きい地域から来た首脳たちが特に苦しんでいるようだった」として「一部の首脳たちはうとうとするのを隠そうと、あごのところで手で組んで悩むふりなどもしていた」と話した。この関係者は「有名な各国首脳の人間的な姿が演出されたG20首脳会議だった」とした。

◆米中主導権争いの中、外交戦に備え=朴大統領はトルコのアンタルヤで開かれたG20首脳会議の日程を全て終えて17日午前(現地時間)に第23回アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開かれるフィリピンのマニラに到着した。今回のAPECは18日から2日間「包容的成長・より良い世界づくり」をテーマに開かれる。今回の会議は、米国と中国が南シナ海と経済主導権などをめぐって争う可能性が大きく「外交戦」にも備えなければならない。

朴大統領は中国が主導するアジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)の推進を通した包容的成長戦略議論(19日)にも参加する。FTAAPは米国主導の環太平洋経済連携協定(TPP)と対決構図をつくっている。一方、米国・日本などTPP参加の12カ国は18日マニラで首脳会議を行う予定だ。朴大統領は18日、APEC出席を機にカナダのトルドー首相、フィリピンのベニグノ・アキノ3世大統領とそれぞれ首脳会談を行う。

朴大統領はまたAPEC企業諮問委員会(ABAC)との対話に参加して中国の習近平国家主席と同じ小グループでFTAAP実現案などを議論する。

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