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<世界を揺るがす韓国化粧品>奇抜な商品で5年後には海外市場の比率を半分以上に(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.10 14:30
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ファンデーションなどを含むスポンジを印鑑を押すようにぽんぽんとたたいて塗る「奇抜な化粧品」が世界の注目を集めた。累積販売量は6000万個に達する。アモーレパシフィックが2008年に世界で初めて出した「クッション化粧品」だ。

徐慶培(ソ・ギョンベ)アモーレパシフィック会長(52)は「正直にいうとクッション化粧品がこれほどヒットするとは思っていなかった。類例のない製品なので売り場が販売を拒否するなど困難も多かった」と述べた。世間になかった製品だったため生産設備もなく、初期はゴム手袋をした手で一つ一つスポンジに内容物を入れて作るほどだった。

 
徐会長はクッション化粧品の事例を紹介し、「挑戦と革新を通じて、差別化を越えて『特異な商品』を作る、より『特別な会社』として世界に進んでいく」と強調した。9日に京畿道烏山市(オサンシ)「アモーレパシフィックビューティー事業場」で開かれた創立70周年メディア懇談会でだ

アモーレパシフィックは70年間、国内化粧品市場で独歩的な歩みを見せてきた。昨年の売上高は4兆7000億ウォン(約4700億円)。顧客の数は1300万人だ。しかし徐会長は「世界の基準ではまだ小さい会社」とし「2020年までにグローバル事業の比率が半分を超える『遠大な企業』(Great Global Brand Company)になる」と宣言した。2020年までに売上高12兆ウォンに利益率15%が目標だ。

徐会長は「奇抜な製品を作る革新的な会社」という目標について、創業者の故徐成煥(ソ・ソンファン)先代会長当時から続いていると強調した。徐会長は「先代会長は『おばあさんが売るモチであっても、おいしかったり安い価格であってこそ買うものだ。嘘はいけない』と話していた」と伝えた。韓国戦争(朝鮮戦争)直後の劣悪な環境でも1954年に国内で初めての化粧品研究室を設置したのも「きちんとした製品を作ろう」という目標があったからこそ可能だったということだ。

アモーレパシフィック技術研究院のハン・サンフン院長もこの日の懇談会で、「アモーレパシフィックがグローバル企業に成長したのは“最初”に出す革新的な技術のため」と強調した。実際、アモーレパシフィックは国内で最初に出したブランド化粧品(1948年メロディクリーム)、植物性ポマード(51年ABCポマード)だけでなく、クッション化粧品をはじめとする世界初の製品を出し続けている。

66年の韓方化粧品ABC高麗人参クリーム、89年の緑茶成分化粧品「ミロ」、97年のしわ改善機能性化粧品「IOPEレチノール2500」、ブースター(他の化粧品の機能促進)エッセンスの雪花秀潤燥エッセンス、2002年のラネージュスリーピングマスクなどだ。

徐会長は「スリーピングマスクという新しい製品形態が夜遅くまで働く中国の女性の間で大ヒットし、ラネージュブランドが中国市場に定着するのに大きな役割をした」と革新技術の重要性を説明した。


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    2015.09.10 14:30
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