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バンコク都心観光地で爆弾さく烈、最低27人死亡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.18 08:47
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中国天津で100人余りの命を奪った爆発事故の悪夢も終わる前に、今度はタイのバンコク市内で大型の爆発事故が発生した。

17日(現地時間)夕方7時頃、タイのバンコク市内にある有名観光地「エラワン廟(びょう)」付近で爆発が起き、百人余りの死傷者が出たとバンコクポストが報道した。

 
タイ現地メディアはタイ警察と救助当局から引用し死亡者だけで27人、80人余りが負傷したと報道した。死亡者27人中4人は外国人と推定されている。

この日の爆発は、観光客で混雑するエラワン廟そばの繁華街の交差点で発生したと警察は伝えた。一方、韓国人被害はいまだに確認されていないと在タイ大韓民国大使館の関係者が伝えた。この地域は観光名所であると同時に高級ホテルが並ぶ商業地区で被害が大きいものと推定される。

バンコク最大のショッピングモール「サイアム・パラコン」をはじめバンコクの有名ショッピングモールだけでエラワン廟付近に3カ所以上ある。エラワン廟は、タイ現地の人たちも参拝するため大勢訪れる所だ。また観光名所のため外国人の足も途絶えない場所で、被害が大きくなったという分析だ。BBCは「特に死傷者の中には中国人と台湾人観光客が相当数含まれている」と報道した。映画『ロスト・イン・タイランド』が中華圏で大人気を呼びながら、映画の背景になったタイは中華圏観光客の核心旅行地の1つとして急浮上していた。

負傷者はエラワン廟のそばにある警察病院などに運ばれた。一方、爆発事故を起こした爆弾がどんな種類のものなのかは確認されていないと警察関係者が伝えた。一部メディアは爆弾がバイクに装着されていたと伝えた。

タイ政府は今回の事故が国家経済と観光業に莫大な損失を負わせようとする意図を持った者の仕業だとみている。

爆発地域が最近数年間、政治関連の集会が絶えない場所という点は勘案し反政府テロの可能性も提起される。タイは軍部が昨年5月クーデターを起こして政権を取った後、小規模デモがたびたび起きていた。最近ではバンコクで爆発事件が2回発生し、軍部が緊張していた状況だった。

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