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<韓国、100年に進む成長エンジンを育てよう>(1)再び製造業だ…危機から復活するには(上)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.17 11:45
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光復(解放)70周年を迎えた韓国経済の輝かしい成長史は製造業の成功神話と脈を同じくする。サムスンやLGがソニーやノキアを、現代自動車がフォードやトヨタを、ポスコが新日本製鉄にそれぞれ追いつき産業化の柱を築いた。だが「iPhoneショック」が象徴的に見せるように、こうした「追撃型モデル」の成功方程式が限界に達したという指摘が出る。

2007年にアップルが発売したiPhoneは既存のメーカーが考えられなかったユーザーインタフェースとアプリケーションというソフトウェアを武器にした。「ファーストムーバー」(市場先導者)のアップルの歩みに消費者は熱狂した。サムスン電子をはじめとする韓国の製造業者は衝撃を受けた。「ファーストフォロワー」(速い追撃者)では生き残りが難しいことをiPhoneを通じ体感したのだ。

 
製造業危機の兆候はあちこちに現れている。4~6月期の製造業実質成長率は0.4%まで落ち込んだ。2010年の成長率17.2%だけでなく、サービス業成長率の3%にも大きく及ばない。金融監督院長を務めた大邱(テグ)カトリック大学創造融合学科の権赫世(クォン・ヒョクセ)客員教授は、「製造業がハードウェアからソフトウェア中心に変わる大きな流れに機敏に対応できずにいる。メガトレンドに追いつけなければ高付加価値ソフトウェア企業の下請け業者に転落しかねない」と指摘した。

追撃者の挑戦も激しい。ポスコ経営研究院(POSRI)は韓国の主力産業である鉄鋼と石油精製(2003年)、石油化学(2004年)、自動車と造船海洋(2009年)、スマートフォン(2014年)が相次いで世界市場でのシェアを中国に追い越されたと分析した。半導体とディスプレーもあごの下まで追撃を許した状況だ。


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    2015.08.17 11:45
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