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<東アジアカップ>孫興民泣かせた日本監督、金信旭の頭で返す

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.05 09:47
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韓国サッカーが「ブラジルの悪夢」の張本人であるバヒド・ハリルホジッチ監督(62)とまた会う。

韓国は韓国時間5日午後7時20分、中国・武漢で日本と2015東アジアカップ第2戦を行う。日本の指令塔は2014年ブラジル・ワールドカップでアルジェリアを率いて韓国を2対4で惨敗させたハリルホジッチ監督だ。当時彼は先発5人を変える破格な戦術で韓国サッカーを籠絡した。試合後孫興民(ソン・フンミン、23、レバークーゼン)は悔し泣きした。

 
就任後初めての韓日戦を控えたウリ・シュティーリケ韓国代表チーム監督(61)は4日、「相手を気遣うより自分たちのことをしっかり準備することが重要だ。韓日戦が重要なことは私が強調しなくても選手たちが知っている」と明らかにした。

日本サッカー協会はアルジェリアをワールドカップでベスト16に進出させたハリルホジッチ監督を3月に年俸2億5000万円で迎え入れた。中田英寿(38、引退)、中村俊輔(37、横浜)らプレーメーカーを前面に出しパスサッカーをした日本はハリルロジッチ就任後にぶつかり合いを重視するチームカラーに変わった。ハリルホジッチ監督体制で3連勝を突っ走った日本は6月16日にシンガポール(FIFAランキング154位)と0対0で引き分けたのに続き、2日の東アジアカップ第1戦では北朝鮮(129位)に1対2で逆転負けした。日本メディアは「宿敵韓国に敗れればどんな言い訳も通じないだろう」と伝えている。

シュティーリケ監督は日本戦の先発リストについて、「監督が選手全体を信じるのか一部だけ信じるのか試合当日を見ればわかるだろう」と話した。中国戦のベストイレブンと大きく異なることを予告したのだ。イ・ヨンジェ(24、V・ファーレン長崎)とチョン・ウヨン(26、ヴィッセル神戸)、金民友(キム・ミヌ、25、サガン鳥栖)らJリーガー5人の「知日派」が克日の先鋒に立つ見通しだ。196センチの長身攻撃手金信旭(キム・シンウク、27・蔚山)も先発出場が有力だ。182センチの日本のDF槙野智章(FC東京)と森重真人(浦和)を制圧するためだ。韓日戦の歴代戦績は40勝14敗22分けで韓国がリードするが、2010年以降は2敗2分けで劣勢だ。



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