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現代グループ会長「状況のせいにせず、正面突破しよう」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.14 15:30
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「気迫を持ってほしい」。

鄭夢九(チョン・モング、77)現代(ヒョンデ)自動車グループ会長は「市場状況は困難だが、これに屈せずに正面突破しよう」としてこのように話した。13日ソウル良才洞(ヤンジェドン)の本社で鄭会長主宰で開かれた上半期海外法人長会議でのことだ。この日会議には現代車・起亜車の海外法人トップ60人余りが参加した。

 
この日の会議で鄭会長は「外部条件が難しいのは事実だが、環境ばかり恨んでいるわけにはいかない」として「私たち自らの力でこれを克服しなければならず、また克服できる」と強調した。彼はさらに「今までも私たちは数多くの困難を経験してきたが、全て勝ち抜いてきた経験がある」と強調した後「むしろこのような困難を(今後私たちが)外部の条件に揺らがないよう体質改善して革新する機会にしよう」と付け加えた。鄭会長特有の「馬鹿力経営」で危機を突破するということだ。

鄭会長が危機を強調するほどに今年下半期のグローバル自動車市場の展望はいつになく暗い。ギリシャ事態で欧州の景気低迷が長期化しており、中国の景気鈍化も予想より深刻だ。さらに円安を前面に出した日本車の攻勢は一層強まっている。

こうした状況で韓国自動車研究所は、今年のグローバル自動車市場の成長率の展望値を当初の2.6%成長(8630万台)から1.2%成長(8550万台)に下方修正した。これは2009年以降で最も低い増加傾向だ。だが鄭会長は「市場が大変なときほど販売で突破口を見出さなければならない。販売の一線で最大の成果を出せるように全社的な販売支援体制を強化せよ」として「今は内部の結束力が重要な時であるだけに全役員がまとまって有機的な協力体系を構築するように」と要請した。


現代グループ会長「状況のせいにせず、正面突破しよう」(2)

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