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金大中大統領夫人、来月にも訪朝…金正恩と会談も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.27 11:02
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故金大中(キム・デジュン)元大統領の夫人、李姫鎬(イ・ヒホ)氏が早ければ来月、北朝鮮を訪問する。訪朝すれば金正恩(キム・ジョンウン)第1書記に会うと予想される。

金大中(キム・デジュン)平和センター理事の金聖在(キム・ソンジェ)元文化部長官は26日、「我々から18日に『李姫鎬氏の平壌(ピョンヤン)訪問について協議しよう』と連絡し、これに対して北が昨日(25日) 『開城(ケソン)で30日に会おう』と連絡してきた」と伝えた。これを受け、金聖在元長官をはじめとする南側の関係者5人とメン・ギョンイル朝鮮アジア太平洋平和委員会副委員長ら北側の関係者5人が30日、開城で李姫鎬氏の訪朝日程を調整する予定だ。

 
北朝鮮の金正恩第1書記は昨年末、李姫鎬氏あてに親書を送り、金正日(キム・ジョンイル)総書記3周忌の弔花について謝意を表し、「来年の良い季節に女史が必ず平壌を訪問し、休養しながら楽しい日々を送ることを期待する」と招請した。李姫鎬氏側は当初、5月末の訪朝を進めたが、北側が留保的な態度を見せ、延期された。金聖在元長官は「陸路訪朝と(平壌)百花園招待所投宿および金第1書記との面談などの日程は、前回に北側が李姫鎬氏を招請した当時にすでに協議した内容」とし「(30日に開城では)訪朝の時期を主に協議する予定」と述べた。続いて「早ければ来月、遅くとも(光復70周年の)8月15日以前に訪朝できそうだ」と述べた。

統一部の林丙哲(イム・ビョンチョル)報道官はこの日、「金大中平和センター側が李姫鎬氏の訪朝申請をしてきた」とし「政府は訪朝の必要性と申請要件を満たしているかなどを判断し、承認するかどうかを検討する予定」と伝えた。また「政府は南北間の実質的協力通路を開く意味で民間レベルの交流を積極的に支援している」と述べた。統一部の別の当局者も「承認しない理由は特にない」と話した。

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