韓国サッカー協会名誉会長、FIFA会長選挙出馬の可能性を示唆
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.04 09:57
鄭夢準(チョン・モンジュン)国際サッカー連盟(FIFA)名誉副会長(64)が、ゼップ・ブラッター会長の辞任で空席となるFIFA会長職に挑戦する可能性を示唆した。
鄭名誉副会長は3日、中央日報の単独インタビューで、「FIFA会長に挑戦する意思はあるか」という質問に対し、「私が参加して役に立つのなら(出馬を)考える」とし「出馬するかどうかについては、FIFAの関係者と会って相談する。適切な時期に欧州に行き、欧州を含む各大陸の人たちと会った後、最終決定を出したい」と述べた。