주요 기사 바로가기

「よく働き、責任感強い」…北朝鮮労働者がロシアで人気(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.02 15:52
0
ロシア地方政府と地域住民の間で北朝鮮労働者の株価が上がっている。産業研究院が最近出した「南-北-露3角経済協力案研究」にその理由が出ている。

産業研究院は「北の労働者は厳格な内部統制で社会問題を引き起こさない」と分析した。研究院の関係者は「体制に順応するよう教育された勤労者であるため、法規を遵守し、勤勉で、責任感が強いという意味」と説明した。

 
こうした評価はロシア高官の口からも出ている。セレイキン・ロシア極東開発次官は4月、あるメディアのインタビューで「北朝鮮はロシアに労働力を無制限に提供する準備ができている」とし「北朝鮮の労働者は賃金が安く、規律正しく、北朝鮮当局の管理を受けるため、統制しやすい」と述べた。

北朝鮮労働者の人気は中国労働者に対する失望とも重なっている。ロシア労働部によると、今年1-3月期に外国人雇用許可を受けた外国人のうち、中国人が8万622人で最も多く、次いでトルコ人5万4730人、北朝鮮人4万7364人だ。

しかし中国の労働者に向けられる視線は冷たい。中国労働者が農地用地を汚染させるなど、さまざまな問題を起こしているからだ。このためアムール州地方政府は2013年、中国人労働者を拒否し、沿海州地方政府は中国より北朝鮮の労働者が好まれるという発表までした。ロシア中央政府までが2013年、農業分野の中国人労働者の流入を拒否し、林業分野の中国人労働者クオータをなくした。セレイキン次官は「中国労働者の代わりに北朝鮮労働者を利用する可能性がある」と強調した。

プーチン政権が極東開発に拍車を加え、北朝鮮労働者の株価がロシア国内で上がった側面もある。


「よく働き、責任感強い」…北朝鮮労働者がロシアで人気(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP