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<大リーグ>ボール1球で3アウト…姜正浩、MLBで歴史つくる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.11 10:43
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米プロ野球の姜正浩(カン・ジョンホ、28、ピッツバーグ)がメジャーリーグ史に残る珍しい守備記録を作った。

姜正浩は10日(日本時間)、ピッツバーグのPNCパークで行われたセントルイス・カージナルス戦に三塁手で先発出場した。姜正浩は打球一つでアウトカウント3つを取るトリプルプレー(三重殺)をチームメートとともに見せた。

 
セントルイスのヤディエル・モリーナが0-0の2回表、無死二、三塁でヒット性の打球を飛ばした。弾丸のような打球をピッツバーグの二塁手のニール・ウォーカー(30)がジャンプしながら捕球した。捕球で1アウトにしたウォーカーは、二塁ベースを踏もうとしたが、ホームへ向かっていた三塁走者ジョニー・ペラルタの帰塁が遅れたのを見て三塁に送球した。

三塁手の姜正浩はウォーカーの送球を受けて2アウトとした後、二塁走者ジェイソン・ヘイワードが帰塁していないのも見逃さなかった。ヘイワードはウォーカーが二塁を踏んですでに自分がアウトになったと勘違いしていた。姜正浩はヘイワードが二塁と三塁の間にいるのを見て速やかにウォーカーに送球し、3アウトにした。

二塁手-三塁手-二塁手とつながる三重殺。こうした形のトリプルプレーは140年のメジャーリーグ史上初めてだ。ウォーカーの頭脳的な判断力と姜正浩の冷静な対応が光った守備だった。

姜正浩は打席でも好調を維持した。2回裏の最初の打席で内野安打を放った姜正浩は、後続打者の進塁打と投手の暴投で三塁まで進んだ。続いて8番打者ジョディ・マーサーの二塁ゴロで生還した。姜正浩は3-0の4回裏、トップ打者で打席に入り、センター前に弾き返した。6回裏と8回裏に三振を喫した姜正浩は4打数2安打をマークし、打率を3割1分8厘に上げた。ピッツバーグは7-5で勝った。

姜正浩は9日、代打で出場し、2打数1安打をマークした。規定打席を満たしていないが、メジャーデビュー後初めて打率を3割に乗せた。翌日にマルチ安打を放った姜正浩は現在、ピッツバーグのラインナップで打率が最も高い。

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