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<中南米歴訪>ブラジルにK-moveセンター…韓国青年の進出を支援

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.25 10:15
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朴槿恵(パク・クネ)大統領が24日(現地時間)、ルセフ大統領とブラジルの首都ブラジリアで首脳会談をした。ルセフ大統領はブラジル初の女性大統領。

両国は首脳会談を契機に25件のMOU(了解覚書)を締結した。MOUを結んだ分野は▼職業訓練協力▼保健医療協力▼創造経済協力▼スマート病院船共同開発の推進--など。スマート病院船はアマゾン川流域に住む人々の治療のための医療システムだ。

 
青瓦台(チョンワデ、大統領府)は「首脳会談を契機に中南米で初めてブラジルにK-moveセンターを設置し、青年の中南米進出ハブを構築した」と明らかにした。K-moveセンターは青年の海外進出を支援するため大韓貿易投資振興公社(KOTRA)が運営している機構。東京、米国シリコンバレーなど世界7カ所で運営中で、ブラジルセンターは8件目となる。

安鍾範(アン・ジョンボム)青瓦台経済首席秘書官は「K-moveセンターは今年から5年間、中南米地域で少なくとも1000の機関または企業などに韓国の青年人材を結びつける」とし「適切な人材を養成して海外就労につなげるK-moveスクール課程も早期開設を推進中」と述べた。

青瓦台は医療分野の中南米進出見通しも明るくなったと強調した。保健医療協力(両国保健福祉部間)、遠隔医療協力(漢陽大病院-サンパウロ病院)MOUが締結されたからだ。スマート病院船共同開発推進(韓国産業技術振興-タウバテ市立大)MOUも締結され、医療機器・通信装備などの本格的な進出も期待できる。

安首席秘書官は「今回の訪問でコロンビア・ペルー・チリとすべて遠隔医療MOUを結んだ」とし「我々の遠隔医療を本格的に中南米地域に定着させようという目標が具体化され始めた」と述べた。遠隔医療は医師と患者が遠く離れている場所でする医療行為をいう。

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    <中南米歴訪>ブラジルにK-moveセンター…韓国青年の進出を支援

    2015.04.25 10:15
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    朴大統領(左)が24日午前(現地時間)、ブラジリアでルセフ大統領と首脳会談の前、記念撮影をしている。青瓦台は今回の首脳会談を契機に「中南米では初めてブラジルにK-moveセンターを設置し、青年の中南米進出ハブを構築した」と述べた。
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