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韓国株価2087.76…44カ月ぶりの高値

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.11 07:46
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韓国をはじめとする世界各国の株式市場が相次いで高値をつけている。低金利と量的緩和で資金があふれているうえ、景気浮揚に対する期待感も大きいからだ。

10日のKOSPI(韓国総合株価指数)は3年8カ月ぶりの高値水準となり、初めて時価総額1300兆ウォン(約143兆円)時代を開いた。日本の日経平均株価は15年ぶりに2万円台に乗り、中国の上海総合指数も7年ぶりに4000を超えた。

 
KOSPIはこの日、28.89ポイント(1.40%)高の2087.76で取引を終えた。これは2011年8月2日(2121.27)以来の高値。時価総額は1304兆ウォンに増えた。これまで時価総額の最高値は2011年5月2日の1250兆ウォンだった。KOSDAQも前日比5.06ポイント(0.75%)高の682.02で引け、今年の最高値となった。

カン・ビョンモ韓国取引所市況分析チーム長は「世界各国の通貨緩和政策で市場に資金が流入し、外国人買いが続いているうえ、国内企業の実績改善への期待感、ムーディーズの韓国格付け見通し引き上げ(安定的→強含み)、追加通貨緩和政策への期待感などが複合的に作用した」と述べた。

2011年5月に2228.96まで上昇したKOSPIは同年8月、米国の格下げの余波で1600台まで落ちた。その後、米国・欧州・中国・日本など主要国の株式市場が高値を更新するなど大きく値上がりしても、KOSPIは1750-2100の間を行き来し、ボックス圏にあった。国内企業の成長性が鈍化したからだ。

しかし最近は雰囲気が変わっている。キム・ビョンヨンNH投資証券投資戦略チーム長は「過去3年間、アナリストは企業実績の予測を低めてきたが、最近は1-3月期の実績を上げるのに忙しい」とし「景気浮揚、企業実績などに対する期待感からKOSPIは2100を超えるだろう」という見方を示した。実績改善の理由には原油安によるコスト削減効果、ウォン安ドル高(1ドル=平均1100ウォン台)などを挙げた。

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