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金正恩の金庫番・韓光相、今年9回随行…最側近に浮上

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.12 09:42
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記に昨年65回(全体2位)随行した人物。11日の金第1書記の元山市育児院工事現場に随行し、今年すでに9回も公式随行名簿に名を連ねた韓光相(ハン・グァンサン)労働党財政経理部長(57)だ。今年に入って金正恩の妹の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長(8回)より多く随行している。

北朝鮮のナンバー2は黄炳瑞(ファン・ビョンソ)総政治局長(昨年随行1位、126回)だ。韓国では大統領秘書室長兼国家安保室長に相当する。韓光相は「執事」といえる。労働党の資金を総括し、金正恩の金庫番の役割をしているからだ。資金の責任を担って多くの行事に同行する。金正恩が一線の部隊を視察し、「兵士の食事が十分でない」と言えば、彼がメモし、党の資金で執行する形だ。保育院から建設現場・漁業指導所・軍部隊の視察まで影のように随行する理由だ。

 
韓光相が担当する財政経理部は、労働党計画財政部、39号室とともに北朝鮮3大核心経済機関。党の資金および財産管理だけでなく、労働党の幹部と職員の厚生も担当する。秘密資金づくりおよび外貨調達という核心任務が39号室にかなり移転されたが、依然として財政経理部の傘下機関と直接・間接的につながっている。2000年代半ばの「スーパーノート」(偽札)の場合も39号室が企画し、財政経理部傘下の印刷工場で作られた。2010年、2013年に日本と米国が労働党39号室を対北朝鮮制裁目録に含め、韓光相の役割はさらに注目されている。

韓国政府は金日成(キム・イルソン)高級党学校を卒業した韓光相に以前から注目してきた。2013年11月に金正恩が張成沢(チャン・ソンテク)粛清直前に白頭山(ペクドゥサン)「三池淵(サムジヨン)」別荘を訪問した当時、一緒に行った8人組に名を連ねていたからだ。金正恩が昨年40日間の潜行の末に初めて登場した空軍部隊戦闘飛行訓練現場にも韓光相の姿があった。政府関係者は「韓光相はいわゆる『白頭血統』と関係があるパルチザン一族出身ではなく『テクノクラート(専門技術官僚)』。年齢もまだ50代であり、しばらく北の経済分野で影響力を行使するとみられる」と述べた。

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