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北朝鮮、住民のクレジットカード使用を推進

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.04 13:26
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北朝鮮が預金・積立金商品を開発し、住民のクレジットカード利用を推進するなど、金融システムの変化を推進している。

在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙の朝鮮新報は3日、北朝鮮のキム・チョンギュン朝鮮中央銀行総裁のインタビュー記事で、北朝鮮の金融制度の変化を取り上げた。

 
キム総裁は「(朝鮮中央銀行は)国の経済建設で提起される資金の需要を、国内の資金を円滑に回転させる方法で充てていくことに力を注いでいる」とし「その一環として新しい金融商品の開発、人民生活領域でのカード利用などを推進している」と明らかにした。金融商品の開発とクレジットカードの導入で住民の貯蓄を誘導し、これを経済改革に活用する狙いだ。国際社会の対北朝鮮制裁が続いているだけに、内部の資本蓄積を通じて必要な資金を調達するということだ。

キム総裁は「我々式の経済管理方法が確立されるのに合わせて金融事業の方法も改善し、経済機関と企業体がする主動的で創発的な企業活動に合わせて金融措置を取っている」とも述べた。昨年の5・30措置などを通じて自立権が拡大している企業・商店への貸出・融資などを拡大するという意味だ。

北朝鮮は2010年末、朝鮮貿易銀行が外貨決済用の即時決済カード「ナレ」を発行し、高麗銀行を通じて「高麗」を出したが、クレジットカード取引はほとんどなかった。しかし最近、平壌(ピョンヤン)市内のホテルとタクシーでクレジットカードの使用が拡大するなどカードの使用が増えている。

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