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北朝鮮中央テレビがHD放送を開始…世代交代の準備(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.21 16:35
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労働新聞には誤字脱字がないことで有名だ。首領や指導者の名前を間違えるのは死を意味するため、緊張するしかない。95年7月の金日成(キム・イルソン)死去1周忌追悼報道の際、朝鮮中央放送の女性アナウンサーは「金正日(キム・ジョンイル)逝去」で誤って読む失敗を犯し、その後、二度とこのアナウンサーの声を聞くことはなかった。平壌のコンピューターハングル入力プログラムが「金正日」という単語を連字で登録し、ショートカットキー(ctrl+J)一度で入力されるようにしたのも、こうした不祥事を防ぐためではないかと考えられる。

数年前まで労働新聞は半月ほど過ぎてからソウルで受けて見ることができた。当局の承認を受けた国内専門業者が香港などで購入し、国内北朝鮮研究機関や報道機関に供給してきた。金正恩の登場とともに労働新聞は中国にサーバーを置いたホームページを通じてPDF形態で紙面を見るサービスを始めた。年中無休の労働新聞のファイルを午前9時ごろソウルでも当日に読める状況になったのだ。最近は労働新聞にスポーツ・国際ニュースが増え、テレビでは新世代アナウンサーが世代交代を準備中だ。

 
ところが平壌のメディアを引用した報道について、「北の宣伝・扇動にもてあそばれている」と不満を抱く人たちも少なくない。ある読者は「国家指導者の金正恩になぜ肩書を付けないのか」と、別の読者は「独裁者になぜ丁寧に『第1委員長』という呼称を使うか」と抗議する。北朝鮮を見る異なる視点を感じながら取材の一線を走れば、「統一が多くのことを治癒するだろう」という信頼が強まる。

20年以上も北朝鮮の記事を扱ってきた私は「平壌特派員」というニックネームを使っている。地球上で唯一取材源に接近できない、北朝鮮報道の限界を乗り越えるという夢を込めている。今年も年初から「統一テバク(bonanza、大もうけ/大当たり)論」の雰囲気が形成されている。いつごろ高麗ホテルのロビーや大同江岸の玉流館(オクリュクァン)で平壌発の記事を書くことができるのだろうか。


北朝鮮中央テレビがHD放送を開始…世代交代の準備(1)

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