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日本外相「アルナチャル地域はインドの領土」発言に中国が反発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.21 09:20
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インドを訪問中の日本の岸田文雄外相が、中国とインドが領有権争いをしているチベット南部のアルナチャルプラデシュ州をインドの領土だと話して中国の反発をかった。

19日の香港鳳凰テレビによれば岸田外相は17日の記者会見で中印国境関連の質問を受けて「アルナチャル地域はインドの領土だ。ただし中国とインドが(領有権をめぐって)対立している」と話した。これに対して洪磊・中国外務省報道官は19日「日本に厳重抗議し(日本政府が)明確な立場を明らかにするよう要求した」として反発した。引き続き「日本は中国とインドの国境紛争について介入しないとの立場を伝えてきた」と述べた。岸田外相の発言後、日本政府の報道官である菅義偉官房長官は「彼の発言は、インドが該当地域を実効的に支配しており国境問題に関する両国交渉が進行中だという意味でした話だ」と釈明した。中国はインドのアルナチャルプラデシジュの9万平方キロを自国の領土だと主張している。

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