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<エアアジア機不明>遭難信号なく消息絶つ… 3月のマレーシア機事故と類似

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.30 10:41
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28日(現地時間)に発生したエアアジアQZ8501便事故は9カ月前に発生したマレーシア航空MH370便事故を思い起こさせる。今年3月8日にクアラルンプールから北京へ向けて飛行中のMH370便は離陸2時間余りで消息を絶った。事故機は依然として見つかっていない。ニューヨーク・タイムズは「2つの事件はともにマレーシア国籍の航空会社で発生し、遭難信号もなく行方不明となった点で類似しているようにも見えるが相違点もかなりある」と伝えた。

最も大きな違いは事故直前における管制塔との交信状態だ。エアアジアQZ8501便は交信が途切れる直前に「悪天候を避けるために高度を上げる」と連絡した。事故当時、雨雲が厚くなり雷の稲妻も光っていた。半面、マレーシア航空事故当日は晴れていて乱気流もなかった。また、MH370便の副機長は決められた航路から外れる直前に「みな大丈夫だ、おやすみマレーシア航空370便」と話したことが明らかになり、テロの可能性が提起されている。

 
専門家はMH370便の残骸がいまだに見つかっていないのは旅客機が水深3000メートル以上のインド洋に墜落したためとみている。半面、エアアジア機の墜落予想地点は平均水深が46メートルなので捜索の見通しは明るい。

事故直後の対処法も違った。APは「トニー・フェルナンデス・エアアジア最高経営責任者(CEO)は、ツイッターで事故のことを伝えて積極的な姿勢を示した」とし「曖昧な情報だけを提供して疑惑だけを広めたマレーシア航空と対照的」とした。

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