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<エアアジア機不明>「事故機機体は海底に沈んだ」…水中探索、長引く可能性も(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.30 10:08
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今月28日、シンガポールへ向けて飛行中に消息が途絶えたエアアジアQZ8501便はすでに海底に沈んだものと推定される。インドネシア捜索救助庁のスリスティヨ長官は29日、記者会見で「旅客機が消息を絶った地域の座標と海上墜落の可能性を考えるとき、機体は海底に沈んだものと予想される」と話した。スリスティヨ庁長は「経験に照らし合わせてみると、水中探索は容易なものではない」とし、2007年に102人の乗客を乗せたままスラウェシ島付近の海上に墜落したインドネシアのアダム航空ボーイング737型機の残骸捜索に数カ月かかった事実に言及した。当時、第1残骸発見に10日もかかった。スリスティヨ長官は「我々の装備の性能は最適とは言いがたい」と述べた。

行方不明から2日目を迎え、多国籍捜索チームはインドネシアのバンカ島とブリトゥン島の間の160キロにわたるジャワ海域を集中的に捜索している。インドネシア空軍は輸送機C-130ハーキュリーズ2機をはじめ艦艇12隻などを動員して捜索にあたっている。特にブリトゥン島近くで油の帯が見つかったことから島付近の捜索人材を集中させている。空軍のハジ・ジャヤント報道官は「この油がエアアジア旅客機から出た航空燃料なのか船舶から流出した油なのかを調べる計画」と明らかにした。一時、旅客機の残骸と思われる物体がナンカ島付近で見つかったことが伝えられたが、インドネシアのユスフ・カラ副大統領は「行方不明機と関連付ける十分な証拠がなかった」として事実を否定した。

 
シンガポールはフリゲート艦2隻とC-130機3機を派遣した。マレーシアも艦艇3隻とC-30を派遣して捜索を助けている。韓国政府もP-3C機1機を30日に派遣し、行方不明機に搭乗していた宣教師パク・ソンボムさん家族3人の捜索を助ける予定だ。中国も航空機と艦艇を派遣して捜索への支援を発表した。


<エアアジア機不明>「事故機機体は海底に沈んだ」…水中探索、長引く可能性も(2)

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